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コネ社会の日本)芸能界を見れば解る、コネクション=実力が日本社会の現状であり、これからテレビ局は没落していくだけでしょう

2018年04月17日 | メディア 芸能人 ゴシップ

この世の中は学歴だとか国家資格だとか言いますが、全部とまでは言いませんが、その殆どは嘘です。

テレビ番組もバブル期以降、どんどん番組制作力は落ちる一方で、ネットやYoutubeにそのお株を奪われてしまっています。

youtuberもテレビ局に取り込まれてしまっているので、どうなるかわかりませんが、娯楽メディアが没落しているのは間違いありません。

その理由は、テレビ局や大企業が、「良い商品、コンテンツを産み出すため」でなく

「権力維持するため」だけに、有能な人材を採用せず、また組織上層にあげることなく、権力者のご子息ばかりコネ入社させてきたことが、今となって噴出してきているからでしょう。

我々庶民は数々の難関を経て、進学したり就職していますが、この世のほんの一握りの金持ちや血筋の良い家系生まれの坊ちゃんお嬢様はぬくぬくと親戚や血縁のコネを使って、進学、就職をしています。

以下の記事を見つけたためご紹介いたします。

 ・・・・・・(フジテレビと登坂アナを猛批判 “ホラッチョ”被害者のモーリー氏「身体検査をやるべき 2018年4月16日 12時10分 )

 

 15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、モーリー・ロバートソン氏がフジテレビの体質や放送業界のセクハラ問題に独自見解を示し、称賛の声が上がっている。

 番組には、ゲストコメンテーターとしてNHKを退局後、フジテレビ『プライムニュース イブニング』のメインキャスターを務める予定だったものの、『週刊文春』(文藝春秋社)に過去のセクハラ疑惑を報じられ、その座を辞退した登坂淳一アナウンサーが登場する。

 一連のセクハラ疑惑について、登坂アナは「番組で旭川に行ったあと、打ち上げを行い、2次会でセクハラ行為をしてしまった」などとコメント。上司を通じて相手側に謝罪し、和解しており、「話はそこで着地した」と説明した。

 また、『プライムニュース イブニング』のMCを降板に至ったことについては、「新番組に始まる前から突然傷をつけることになるので、これは良くないと思って辞退した」

 とコメントする。

 これについて、松本人志は「難しいところですよね。登坂さんだけじゃなくて、ホラッチョ(ショーンK氏)の件もありますし」と指摘。東野幸治が「ショーンKさんが(ユアタイムを)辞めたことで、被害被ったのがモーリーさんなんですよ」と紹介し、コメントを求める。

 モーリー氏は、「一説には棚ぼたっていう話もあったんですけど、どっちかって言うと困った感じでしたね」と振り返る。そして、

 「番組も結局一年半、あんまり立て直すことができず、這々の体で迷走した挙げ句終了して、やっとフジテレビが心機一転『みんなのニュース』で行こうとしたらこれなんです」

と愚痴。続けて、

 「リスク管理をやっているのかっていう部分はある。今、経歴詐称している人、今、ほかの問題を抱えている人っていうふうに、まずはそこらへんの身体検査を先にやるべきなんじゃないの?」

とフジテレビの姿勢を厳しく批判した。

 さらに、モーリー氏はメディア業界のセクハラについても、「一般論として、今の日本って放送業界、女性の扱いが男性と違っているような気がする。女性に対してはやたらと厳しい。若くないとか、もっとセクシーであれとか、見えないルールや付加を課している。それをそもそも男性が感じていない」

「多少セクシーな角度で撮ろうとか、女性には性的な属性を付加して数字をとろうしているのに、男性にはやらないよね。そのセクシャリティを否定する気はないけど、そこにパワーがある」

と疑問の声をあげた。

 これから色々なことに挑戦したいという登坂アナには、「放送業界の女性の地位向上に対して、応援する人であってほしい」と注文。同アナは「もちろん、NHKのときからそうです」と返し、コーナーは終了した。

 ユアタイムの失敗を自虐したうえで、同アナの前で堂々と「身体検査してないのか」と疑問の声をあげたモーリー氏に対し、「そのとおりだと思う」「正論」などと称賛の声が続出。

さらに、「女性には性的な属性を付加して数字をとろうしている」という発言についても、同意の声が。一方で、「そこまで言って大丈夫なのか」「あんまり言うと消されるぞ」と心配の声も上がった。

 放送業界に蔓延る男性によるパワハラ・セクハラ問題に深く切り込み、フジテレビを厳しく批判したモーリー氏。フジ上層部の怒りを買わなければいいのだが…。

・・・・・・(転載ここまで)

抽象的ですね。

結局、フジテレビで使ってもらっている立場だから、批判めいた発言をしているだけで、本丸には切り込めません。

以下はコネ入社の社員一覧です。

これらは表舞台の有名人のご子息を受け入れているだけで、実態はもっと酷いと思います。


・・・・・・・(えっあの人も?フジテレビのコネ入社がひどすぎる!!)

▼入社わずか半年で看板番組レギュラーとなった藤井フミヤ長男

 

本名:藤井弘輝(ふじい こうき)
生年月日:1991年10月18日
身長:非公表(推定165-168cm)
血液型:B型
出身中学:成城学園中学校
出身高校:慶應義塾ニューヨーク学院(4年生)
最終学歴:慶應義塾大学文学部卒業

ミュージシャン・藤井フミヤの長男である藤井弘輝が4月1日、今春からフジテレビでアナウンサーとして採用されていることが明らかになった。

9月、フジテレビにアナウンサーとして入社した藤井フミヤの長男・藤井弘輝が『めざましテレビ』(フジテレビ)レギュラーに抜擢されたことで「ここまで露骨にやるか」と大きな話題になっている。

▼コネ入社はフジテレビのお家芸です(断言)

そもそも、フジテレビはコネ入社の多いテレビ局のなかでも、とびきりコネ入社が多いことで知られている。

田淵 裕章(田淵幸一とジャネット八田の長男)

 

父は元プロ野球選手で阪神タイガースと西武ライオンズに所属していた田淵幸一、母は女優のジャネット八田、弟は俳優の田淵帝次。
2005年4月フジテレビにアナウンサーとして入社。

永麻里(永六輔の娘)

大学卒業後の1985年、フジテレビに入社し、アナウンサーとして勤務した。同社は1993年に退社し、以後はクリエートプロに所属している。

陣内太郎(陣内孝則の息子)
 2011年フジテレビにディレクター職で入社。

ツイッターでは局での研修や人事のやりとりなども書いてしまい、どんなときも「僕はあの陣内の息子です」というアピールは忘れないそうだ。

慶應義塾大学卒業時には漠然と音楽家への道も考えたが、父でミュージシャンのムッシュかまやつの「一般社会を一度は見た方がいい。これからの時代は音楽は(サラリーマンの傍らアーティストとして活躍する)小椋佳さんみたいにやる方がいい」という意見を受けフジテレビに入社、サラリーマンとなった。

 

久予萌美(東京ドーム会長の娘)

 2009年、「ミス首都大学東京」に出場するも入賞せず。

同期入社の宮澤智同様、フジテレビアナウンサー初の平成生まれである。
大学卒業後、2012年4月、フジテレビに入社。

▼最近では、スキャンダル対策としてのコネ入社まで…

フジテレビのコネ入社をめぐってはさらにもうひとつ、驚愕の噂が広がっている。それは、「スキャンダル対策に週刊誌幹部の子弟を入社させていた」というものだ。

 14年、フジテレビに出版関係者の子弟が3人入社していた。しかも、彼らの父親のひとりは「週刊現代」や「フライデー」の編集長を務めた講談社の編集幹部、もうひとりは元「週刊新潮」の新潮社編集幹部、そして最後のひとりはくだんのインタビューが掲載された「文藝春秋」や「週刊文春」の編集長を歴任した文藝春秋の幹部だった。
 公共の電波を使い、曲がりなりにもジャーナリズムの一翼を担うメディア企業がコネ入社を許しているというだけでも問題だが、幹部の独裁支配や保身、私利私欲に使われているとは、もはや開いた口がふさがらない。

▼不公平な人事を続けると…視聴者のフジ離れが加速してしまうかも?

そのような採用を続けることの問題点は、フジテレビが「特別な人の、特別な人による、特別な人のためのテレビ局」であり、まるで特権階級のインナーサークルを公共の電波で誇示しているような印象を視聴者に与えかねないことである。

 「1万人受験して30人採用のところ、成績が9000番台の者が平気でコネだけで入社してくる。毎年、少なくない人数になるし、現実に不祥事を起こす率も高い。さらに怖いのは、年数が経てばそういった人物がそれなりのポストに上がっていくことで、組織に与える打撃も大きくなる」

 フジテレビの現在の低迷は、日枝独裁とコネ入社の結果だといっても言いすぎではないだろう。

 フジテレビってコネで入るアナウンサー多くない? 例えば藤井フミヤの長男とかフリーの高橋真麻とか

マアサ、永島、裏方、企画までコネ人事だらけのフジテレビ。それが凋落している原因であることに、まだ気づかないのだろうか。唯一の保守TV局なので、頑張って欲しいが、もうダメだろう。。。 

・・・・・・・・・(転載ここまで)

見るも無残ですね。

続いて、政治家有名人のご子息のコネ入社一覧です。

・・・・・・(テレビ局へのコネ入社リスト 芸能人・政治家の息子などを採用)

【フジテレビ】

・政治家
自民党の安倍晋三首相の甥(岸信夫議員の次男) ※1、※2、※3
安倍首相の側近である加藤勝信・内閣官房副長官(自民党代議士)の娘 ※8
自民党の中川昭一・財務相と中川郁子議員の長女 ※3 (中川郁子議員は、中川郁子議員と不倫路チュー門博文議員、過去に公然キス批判していたで有名な人)
自民党の中曽根康弘元首相の孫・双川正文 ※7

・芸能人
俳優・高橋英樹の娘の高橋真麻アナ ※4 (実力派の例)
俳優・竜崎勝の娘の高島彩アナ ※4 (実力派の例)
永六輔の長女・永麻理アナ ※5
俳優・陣内孝則の息子 ※5
俳優・宇津井健の息子 ※5
ミュージシャン・かまやつひろしの長男 ※5
高橋秀樹の娘 ※7 (高橋英樹の誤字なら俳優。高橋秀樹という放送作家もいる)
財津一郎の息子 ※7

・その他
作家・遠藤周作の息子・遠藤龍之介 ※5
福岡のテレビ西日本の常務の娘・生野陽子 ※5
元プロ野球選手・田淵幸一の息子・田渕裕章 ※5
サッカー選手・永島昭浩の娘・永島優美 ※5
日本香堂の社長次男の小仲正重 ※7
(脚本家の?)山田太一の娘 ※7
電通の重役の娘・中井美穂 ※7
八王子実践高のバレー部監督の娘・菊間アナ ※7
テレビ西日本の常務の娘・生野陽子 ※7
藤村邦苗元フジテレビ副社長の親戚・藤村アナ ※7
伊豆箱根鉄道の元社長の息子・渡辺和洋アナ ※7
資生堂の息子・福原アナ ※7

(野球の原辰徳監督の息子が内定していたが、慶応大学を留年のため取り消し。後に大学は中退) ※6

 ・・・・・・・・(転載ここまで)

これは氷山の一角です。

リンク先http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-6928.htmlには並み居る政治家や有名人著名人のご子息がキー局にコネ入社されている実態が書かれていますのでお時間あれば見てみてください。

週刊誌の編集長、社長のご子息までコネ入社させているのですね。

ちなみにフジテレビの平均年収は1400万円だそうです。詳しくはこちらから。実力もなくコネだけで入社できるのですから、没落していくのは納得できますね!

 

 

 

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