今回は精神科看護の講義で出てくる『相馬事件とはなんぞや』について。
以下のリンクも参照してください。
麻生太郎と相馬一族、原発利権について
相馬事件
相馬事件
19世紀の宮城県で起こった、藩主による権力争いで、精神病に仕立てて同時の牢獄のような精神病院に強制入院させた事件です。
所謂、現在の家族同意がある、医療保護入院一項入院ですね。
無茶苦茶な話しですけど、家族がでっち上げれば、誰でも精神病院に入院させることができるシステムがこの頃からあったという話しです。
特に、権力争いやお金持ちの財産争いで、しばしば精神病院が利用されます。
ここで、精神科看護の視点で大切にされるのは、精神障害者の同意がなく、強制治療が始まっているということです。
家族同意だけで、スタートしていることが問題ですね。
つまり、医療とは本人の同意のもとに治療がスタートするはずなのに、本人からの同意が得られなくても、治療が開始されるこの仕組み、果たしてどうなのよ?という訳です。
裏には、権力者、お金持ちの争いが見え隠れしてますけど、、、、。
この事件に関しては、宮内省が、精神病と認定して、施設収容を認めているといことです。
相馬誠胤さんの内心を病気に見立てたのですね。医師は東大に来ていたドイツ人の診察によるものですが、精神病なんて100人の医師が100通りの診断を下す、いい加減なものです。
怪しいものですね。
しかし、このように遥か昔から、精神病とは国家権力を維持するために、刑務所と同じ様に使われています。
刑務所は、罪を犯した人の更生施設ですので、そこでは懲役や更生活動、教育がされます。
しかし、精神病院では、お前の考え方がおかしい!と言われ、大人しくなるまで、考え方が変わるまで、世間一般的な考え方になるまで、隔離収容され、集団生活させられ、麻薬漬けにし、退院して娑婆に戻りたければ考え方を変えろ!と言われ続けるものだと考えてもらって大丈夫です。
現代とは違って昔の精神病院は、単なる収容所に近い感じですね。
脱獄させないように鉄格子があるのは当たり前。
ベストは獄中死。
現代では、抗精神薬という麻薬を飲ませ続ける、拒薬すれば筋肉注射され続ける、もしくは、静脈注射され続け、廃人になるまでその行為が続けられます。
万が一、自分が精神病院に入院させられたらどうしようか?と今でも不安になります。
仕事や家庭で辛いことがあった、近くのメンタルクリニックに行くことで何か解決するでしょうか?
確かに医師の発行する診断書は病気休暇を取るためには物凄い威力を発揮しますが、病欠中に、次からどうするか?を決めるのはあなた自身です。
仮に転職するにしても、転職先企業がよくよく健康保険で通院歴を調べれば、精神病院に通っていたことは、バレてしまいます。
辛い世の中から逃げるために、精神病院に入院しても、麻薬漬けと麻薬中毒、依存症になった入院患者との共同生活が待っているだけです。
医療という名目だけで何ら救済措置はありませんよ。
抗精神薬を飲まされ、三食昼寝付きの生活をして、心も身体も焼け太りしていくだけ、そんな生活が待っています。
以下のリンクも参照してください。
麻生太郎と相馬一族、原発利権について
相馬事件
相馬事件
19世紀の宮城県で起こった、藩主による権力争いで、精神病に仕立てて同時の牢獄のような精神病院に強制入院させた事件です。
所謂、現在の家族同意がある、医療保護入院一項入院ですね。
無茶苦茶な話しですけど、家族がでっち上げれば、誰でも精神病院に入院させることができるシステムがこの頃からあったという話しです。
特に、権力争いやお金持ちの財産争いで、しばしば精神病院が利用されます。
ここで、精神科看護の視点で大切にされるのは、精神障害者の同意がなく、強制治療が始まっているということです。
家族同意だけで、スタートしていることが問題ですね。
つまり、医療とは本人の同意のもとに治療がスタートするはずなのに、本人からの同意が得られなくても、治療が開始されるこの仕組み、果たしてどうなのよ?という訳です。
裏には、権力者、お金持ちの争いが見え隠れしてますけど、、、、。
この事件に関しては、宮内省が、精神病と認定して、施設収容を認めているといことです。
相馬誠胤さんの内心を病気に見立てたのですね。医師は東大に来ていたドイツ人の診察によるものですが、精神病なんて100人の医師が100通りの診断を下す、いい加減なものです。
怪しいものですね。
しかし、このように遥か昔から、精神病とは国家権力を維持するために、刑務所と同じ様に使われています。
刑務所は、罪を犯した人の更生施設ですので、そこでは懲役や更生活動、教育がされます。
しかし、精神病院では、お前の考え方がおかしい!と言われ、大人しくなるまで、考え方が変わるまで、世間一般的な考え方になるまで、隔離収容され、集団生活させられ、麻薬漬けにし、退院して娑婆に戻りたければ考え方を変えろ!と言われ続けるものだと考えてもらって大丈夫です。
現代とは違って昔の精神病院は、単なる収容所に近い感じですね。
脱獄させないように鉄格子があるのは当たり前。
ベストは獄中死。
現代では、抗精神薬という麻薬を飲ませ続ける、拒薬すれば筋肉注射され続ける、もしくは、静脈注射され続け、廃人になるまでその行為が続けられます。
万が一、自分が精神病院に入院させられたらどうしようか?と今でも不安になります。
仕事や家庭で辛いことがあった、近くのメンタルクリニックに行くことで何か解決するでしょうか?
確かに医師の発行する診断書は病気休暇を取るためには物凄い威力を発揮しますが、病欠中に、次からどうするか?を決めるのはあなた自身です。
仮に転職するにしても、転職先企業がよくよく健康保険で通院歴を調べれば、精神病院に通っていたことは、バレてしまいます。
辛い世の中から逃げるために、精神病院に入院しても、麻薬漬けと麻薬中毒、依存症になった入院患者との共同生活が待っているだけです。
医療という名目だけで何ら救済措置はありませんよ。
抗精神薬を飲まされ、三食昼寝付きの生活をして、心も身体も焼け太りしていくだけ、そんな生活が待っています。
福岡市の元精神科Nsです。このような真実が全く見えない日本の中で、このブログでは多くの真実と共感することが多々感じられます。おかげさまで読む度に少し救われます。今後ともよろしくお願いします。
このブログの記事は何処でも起きている普遍的な事なのでしょうね。
精神科は治安維持8割、休息2割です。
ヤクザ病棟がある病院もあります。
身体にモンモンが入っている人ばかり。
至って普通です。
訳ありの方ばかりです。
ヤクザ入院お断りの病院もありますね。
ヤクザは屁理屈捏ねたり、嘘ついて交渉するのが上手いですから、精神科の看護師がやられてしまうからとも。
早い話が境界性人格障害他罰的バージョンと言えそうです。