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考察 神と人間との関係性 服従することから相思相愛に

2017年02月07日 | 人生を変える方法
今回は、聖書の神様、万物の創造主と私達人間との関係性について考察したため少し書いてみたいと思います。
最近は、クリスチャンの方が書いているブログも勉強のために読んでおり、まぁ解釈は人それぞれだあなぁと思う反面、人それぞれ解釈があっては本当はいけないとも感じますし、逸れた羊のエピソードのように、大衆よりも個人を大切にする創造主ですから、創造主に対する思いは人それぞれでも良いのかな?とも思います。
いずれにせよ、ブログで伝道に優れたサイトはraptブログだけしかありませんね。
何故らなら、他のサイトは、あくまでクリスチャンしか記事を読みにこないし、クリスチャンの在り方を批判している、世の中のキリスト教関係の映画作品や芸術作品、さらには聖書解釈、各教派への批判が記事でかかれているだけに過ぎないからです。

ですから伝道という意味で世界的にも名実共に認められるのがraptブログになります。
聖書を読み込み、悪魔が支配する、この世のカラクリを解いてみせたからなのです。

さて、本題に入りますが、歴史的にみて、今から2000年前にイエスキリストの肉体に神子が宿り30歳から3年間、伝道しました。
この記録は聖書の中の
新約聖書に記されております。
史実としても確立されており、イエスキリストを否定すると、世界史を否定する事になってしまうので要注意です。
そしてイエスキリストが活動される4000年前、地上にアダムとエバという人類が誕生しました。
そこで、神様と仲良く生活していたのですが、人類が悪魔から誘惑されて罪を犯してしまいます。
それまで神様と同じ罪のない存在だった人類が初めて罪を犯してしまいます。
創造主への背信行為です。

地球は神様から人間が管理しなさいと言われていたのに、悪魔にだまされその支配権を奪われてしまったのです。
そして、神様と人類は遠く離れた存在になってしまいました。
これを、主管権を悪魔に奪われたと言えます。
創造主は人類に自由意思を与えていたため、人類が選んだこのような選択も受け入れます。
そして、6000年という人類の反省の期間が始まります。
実は、人類誕生から見ると現代は創造主と人類の関係性が破綻してから、6000年経過しており、救済の時期に差し掛かっています。
それは、聖書のヨハネの黙示録にかかれている通り、終わりの時、霊的戦争、ハルマゲドンが始まる時期と解釈されます。
それは2023年まで続く、この期間はサタンが特に活発に活動するが、同時に創造主も働かれる時代なのです。

話を戻します。
人類が創造主との関係を失い、イエスキリストが誕生するまでの4000年間を旧約聖書の時代、イエスキリストが生誕し人類救済をしてから現在まで約2000年を新約聖書の時代、そしてこれからの千年を、成約時代といいます。
刑罰の時代が終わり、刑罰をするために地球に放たれたサタンを創造主が捕まえ、獄に閉じ込め、人類を救済する期間です。

6は悪魔の数字、獣の数字といい、7を完全な数字、神様の数値といいます。
悪魔は神様に1足りないと考えてもいいかもしれませんね。
聖書には、神様の時間の感覚を1000年を一日、一日を人類にとっての1000年と同じ感覚で捉えているとかかれています。
つまり、天地創造の7日間は、人類にとっては7000年間くらいの感覚であるのではないでしょうか?

さて、それぞれの時代の人類と神様との関係について考察していきます。
まず、神様は人類と愛し合うために、私達の姿み形に似せて作ったとあります。
実は人類がサタンに騙され、罪を犯すまで、神様と人類の関係は相思相愛、つまりは恋人の関係でした。
しかし、人類がサタンの誘惑にひっかかり、神様から遠く離れた存在になり、神様かるのパワーや恩恵も受けられなくなりました。それは長い刑罰の期間に入ったからです。
その期間はひたすら反省です。
つまり、旧約聖書の時代は『主人と奴隷』の関係です。
そして、人類が成長してきて、神様はイエスキリストを使います。
その時代、イエスキリストは神様のことを父親と表現しました。
神様と人類との関係は『親子』となったのです。
そして人類への刑罰の期間が終わりに近づき、時代は成約時代に入ります。
そう、この時代はかつて罪を犯す前の創造主とアダムとエバとの関係、恋人の関係にまで関係を修復する時代なのです。
親と子の関係と恋人との関係は何処が違うのでしょうか?
端的に話すと親が子を心配する気持ちは有りますが、子から親への心配する気持ちはあるにせよ、親からのものとは比較になりません。
恋人、夫婦の関係を見て見ると、やはり親子の関係とは違います。
相手と心情が一体となってこそ夫婦となるのではないでしょうか?
似た者夫婦という言葉がありますが、双方の価値観考えが似たようにまでなります。
神様の考えとはどういう考えなのか?
それは、悪、罪の全くない、極めて善、清い存在であるということです。
私達人類が成約時代に神様と心情一体となるためには、限りなく神様の考えを理解し実践する必要があります。
せっかく神様が遣わせてくれたイエスキリストを人類は十字架に磔にして殺してしまいました。愚かなことをしたと恥じるべきなのです。
そして、今度は人類を神様にささげる時代となります。
心を神様に捧げる神様と心情一体となり、永遠の喜び、幸せを得る時代です。

だいぶ遠回りの内容となってしまいました。
創造主と人類との関係とはまとめてみるとこのような形となります。
以上考察てした。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
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