ミスで『罰金』3千万円程に上る可能性…部下を恐喝した疑いで病院の元部長ら逮捕 関係者「電話に出ず罰金」2023年2月17日放送
名古屋市中村区の北林病院の元看護部長・白石洋二容疑者(56)と、元事務部長・小河ひとみ容疑者(61)は2019年11月、部下の看護師の女性(当時55)から仕事のミスの罰金として現金およそ123万円を脅し取った疑いで逮捕され、17日朝に送検されました。 警察によりますと、2人は女性の通帳を管理していたということです。 病院の関係者: 「電話に出ないだけで罰金を請求されていたことがありました。書類を持ってこなかったりとか、割に合わないんじゃないかなと思っていたんですけど」 調べに対し2人は容疑を否認していますが、捜査関係者によりますと、女性から脅し取った総額は3000万円ほどに上る可能性があるということです。 https://www.youtube.com/watch?v=opxhdb56OTs
メンタルヘルスという言葉を聴くと、「#人の心を癒す、#優しい」というイメージがあるかもしれません。
実は昔の精神科は、病棟も古く、畳部屋があった時代がありました。
今の精神科は、高齢者でも生活しやすいようにアメニティ(病棟生活環境)は良くなっています。
しかし、そこで働く職員は変わっておらず、精神科以外の「一般科」で働いていた人が、退院しない社会的入院をしている「施設症」となった人、つまり終末期患者の生活のお世話をしているというのが現状です。
「心の問題」「人生の問題」「社会の持つ問題」について何も知らない、考えもしない人たちが一生を塀の中で暮らすことが約束された、「#未決の囚人」のお世話をする仕事をしています。
「退院先がないのが退院できない理由」という社会的入院。
つまり、政府の医療政策が失敗しているということ、そして今も、何も有効な対策を打てていないことを示しています。
そして何故、有効な対策が打てないのか?
「厚労省と日精協が手打ちしている」からです。
日本精神病院協会が、自分たちの病院経営のため、利益のために
「精神病患者を世に放つと危険だ、精神病患者は退院しても幸せになれない」
と患者を退院させないような世論作りに、精を出しているのです。
例えば、日本精神病院協会の会長が「精神科医に拳銃を持たせるべき」発言や「患者は家族:発言、そして「医療観察法を作って、公立病院は危険な精神障害者を入院して治療しろ」という「精神障害者はいつ何をしでかすかわからないから、司法精神機能を強化しろ」といった発言などです。
これらの発言は「到底、精神障害者の差別を解消しよう」と取り組んでいる施設の代表トップの発言とは思えません。
彼ら精神病院経営者は、メンタルヘルス対策の市民講座を開催したり、夏祭りなど地域住民と交流の場を持つ活動をしながら、一方でマスコミ、映画やドラマ、一部の報道を利用し、地域住民の不安を煽り、「やっぱり、何かあるといけないから、精神病院は必要だよね?」という潜在的な不安や保安機能をアピールすることで、「精神病院必要論」を生み出し、自分たちの地位を確保しています。
日本の精神保健福祉行政で一番の問題は、「社会に上手く適応できない人」に問題があるのではなく、
「仕事の種類が少ない、労働環境が悪いため、社会的役割を果たせない。社会参加できないこと」、つまり社会側に問題があると思います。
単純労働や、短時間労働がなく、さらに時給も安いため、労働能力が低い人が社会に参加できません。
日本では、20歳を過ぎて働いていない人を「社会不適合者」と呼びます。
ワークシェアリングをせず、真面目で勤勉で何も考えず働いてくれる人を酷使し、壊れたら、健康保険税を使って、精神病院に送り、障害者年金を活用するというシステムの悪用をする「企業側」にも問題があります。
サラリーマンから健康保険税を支払わせ、使い物にならなくなったら、サラリーマンから天引きされている健康保険を使って精神科医療にかけて、サラリーマンが支払っている国民年金を使い障害者年金を活用する、これが、企業丸儲けのシステムです。
(今回は「家族が精神病院に厄介者を押し付けて来る」という医療保護入院制度による、家族原因説はお話しません)
「労働の在り方」「経済活動の在り方」に精神障害者を生み出す問題があります。
RAPT有料記事711(2023年1月7日)日本の社会システムは、経済を中心としたシステムであり、神様とつながるための十分な時間が確保できない。神への愛と信仰を深めるためには、絶対的に多くの時間が必要だ。https://rapt-neo.com/?p=57772
RAPTブログ有料記事では「無神論で、経済だけを優先してきた日本のシステムこそ問題である」と伝えてくださっています。
まさに日本の抱える全ての問題は、「無神論」「悪魔崇拝」に根源があり、これからどんどんシステムの不具合が現れて来ると思います。
このように、障害者問題1つとっても、無神論では答えが出ない。
そして、人生の問題全てが「考えても考えても答えが出てこない、問題が解決していかない」のです。
それは「無神論の社会だから」という前提が分かっていないからなのです。
RAPTブログを読めば、神様を信じて生きる生き方をすれば、人生の問題は全て解決します。
無神論のまま生きれば、絶望という沼にはまってしまいます。
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