#curry #カリー #ステファンカリー #バスケットボール #ミニバス #神様はいる #勝利の女神 #子育ての答え #子育て
私は神様のことを信じるまでは「結果がすべてだ」と思い込んでいました。
言い換えれば「コネや不正をしようが、結果が出せれば良い」と本気で考えていました。
「#勝てば官軍負ければ賊軍」だと信じて生きてきたのです。
#損得勘定 だけで生きてきたのですが、結局自分の思う通りにはいかず、「まぁ、自分の人生こんなものか?」と妥協して生きる人生続きでした。
心のどこかで「運はある」とは思っていましたが、「運の掴み方」も分かりません。
とはいえ、ラプトブログに出会い、神様を信じる前の人生も、それなりに生きてこれたので、今思えば「神様が見守ってくださってたのだな」と思えます。
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先日、高校のバスケットボールの試合を観に行く機会がありました。(毎朝、家族で行うお祈り会で「お母さんが元気になりますように」と子供たちと内緒でお祈りしていたところ、”バスケの試合を観に行こう!”と感動があり、とんとん拍子で観戦していくことが決まったのです)
応援していた高校が優勝したのですが、準決勝、決勝と白熱した戦いで、応援にも熱が入りました。
「Z世代と呼ばれる高校生たちが、勝利を目指し、これだけ闘志を見せてぶつかりあうことができるんだ!」と胸が熱くなりました。
しかし、これだけ凄い試合ができても、全国や世界では、優勝することができないのは「一体何が違うのだろう?」と感じざるを得ません。
その違いについてはラプトさんが伝えてくださっている御言葉を思い出しました。
『RAPT有料記事519(2020年12月7日)自分の霊魂をきちんと成長させた人は、霊魂が力に満ち溢れているので、肉体まで元気になり、年を取っても疲れず、脳の回転も速くなり、人生を成功させて栄えることができる。https://rapt-neo.com/?p=54079』
勝負には3つの要素があると思います。
①神様を信じていなくても、「一番練習し努力した人(チーム)が勝つ」こと。
②「努力の方向性」
③「タイミング」「適した時」、「運③
「誰よりも努力すること」を「量」だとするならば、「努力の方向性」は「質」だと思います。
「①量」や「②質」は、環境や本人の努力で何とかなります。
しかし、「あと一歩」という勝負の境目を左右する「③運」については、名監督や、統計やスポーツ科学を探しても答えはありません。
ですから、体格や持って生まれた運動能力に頼らざるを得ないと思います。そしてアスリートとして、恵まれない体格や怪我を恨む選手もいると思います。
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私は、熱い試合を見て、興奮する気持ちもありながら
「この選手たちが、もし神様を信じて、祈り求めたうえで、バスケットを練習し試合に臨んだら、凄い結果になるのだろうな」という考えが浮かんできました。
今のNBAは、全身にタトゥーを入れている選手が増え、目のやり場に困ります。レブロンジェームスを中心として「イルミナティや悪魔を拝む選手」が活躍していたり、以前と比べ「バスケが上手ければ何をやっても良い」という風潮が強くなったなと感じます。
様々な分野で、神様を信じる人たちが活躍するのが当たり前の社会になったら、どれほど素晴らしい世界になるだろうか?と思いをはせていました。
そして、ひたむきにボールを追い続ける、純粋な選手たちをみて、「自分はまだまだ、死ぬ気でやっていないな」と
自身の神様を対する態度の「生ぬるさ」を痛感させられました。
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結果的に、バスケットボールの試合を観戦できたことは、本当に恵み深く、「バスケと信仰と、進む道は違うが、頑張っている選手たちに負けていてはいけない」という闘志が湧いてきました。
きっと、神様が導いて下さったのだと思います。
そして、子供たちは、試合会場のライブ感や緊張感だけでなく、応援席のエールや手拍子に合わせて体を動かし、「クラブ」のように踊り、楽しむ1日を過ごせました。
これもきっと神様が与えて下さったのかなと感じています。
2024年は「神様のために自分ができること」は何か?祈り求め、霊的な成長を目指し、新しいことを1つでも形に、アウトプットできるようにしていきたいと思えました。
神様を信じることで、神様は何気ない日常や、スポーツ観戦を通して、感動や興奮を与えてくださり、生きる意味さえも教えてくださいます。
生きる事に倦怠感や虚無感を感じている人は是非ラプトブログに出会い、人生を生き生きと過ごせるようになって欲しいと願います。
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