①「病気にならない生活のすすめ 東洋の知恵は健康の知恵」渡部昇一・石原結實(著)
②「手塚治虫のブッダ いかにして救われるか実践講座」手塚治虫プロダクション(監修)
③「手塚治虫のブッダ 救われる言葉」手塚治虫(著)
①4年前に読んだ本を再読
西洋医学の進歩は凄まじいものがあります。
だからといって東洋医学が劣っているのではなく…
しかし、西洋医学は300~400年の歴史があり、日本での歴史は約100年
対し、東洋医学は2000~3000年もの歴史があり、健康の知恵が詰まっていると思います。
世間一般では「しっかりと朝食を取らなければならない」と言われていたので、主人は無理をしてしっかりと朝食を摂っていました。
しかし、朝、胃の目覚め(活動)が遅い主人にとってはそれが苦痛(ストレス)だったようです。
そこで、ダイエットも兼ねて5年前から主人の朝食は野菜ジュースと牛乳だけにしたところ、心身共に調子がよさそう…
本当にこれでいいのか?と思っていたところに、この本で「朝食は無理してとる必要はない」と理由も詳しく書かれていたのでホッとしました。
身体の声を真摯に聞くことが健康を保つ秘訣かもしれないと思いました。
今巷では健康食品がブームです
だけど、私は健康食品が好きではありません。
例えば、しじみエキス成分
いくら良い成分だとはいえ、しじみ数千粒分に相当するエキス(成分)が含まれているサプリってどうなの?と思ってしまいます。
一気にしじみを数千粒食べることを想像すると、本当に身体(全体)に良いのだろうか?と疑ってしまいます。
それに、そのしじみの出所が気になります。
日本産でも汚染された水の中で育ったものなのか、綺麗な水の中で育ったものなのか…
また、サメの軟骨のサプリメントの原料のサメは汚染されている海に住んでいたかもしれない
消費者にはそこまで分かりません。
だから私は健康食品を積極的に摂取しようとは思いません。
手軽ではありませんが、毎日の食生活を見直すほうが健康には近道のような気がします。
サプリはお金もかかるし…
健康を保つためにも病気にならない生活の実践をしていこうと思った1冊でした。
②「手塚治虫のブッダ いかにして救われるか実践講座」手塚治虫プロダクション(監修)
③「手塚治虫のブッダ 救われる言葉」手塚治虫(著)
①4年前に読んだ本を再読
西洋医学の進歩は凄まじいものがあります。
だからといって東洋医学が劣っているのではなく…
しかし、西洋医学は300~400年の歴史があり、日本での歴史は約100年
対し、東洋医学は2000~3000年もの歴史があり、健康の知恵が詰まっていると思います。
世間一般では「しっかりと朝食を取らなければならない」と言われていたので、主人は無理をしてしっかりと朝食を摂っていました。
しかし、朝、胃の目覚め(活動)が遅い主人にとってはそれが苦痛(ストレス)だったようです。
そこで、ダイエットも兼ねて5年前から主人の朝食は野菜ジュースと牛乳だけにしたところ、心身共に調子がよさそう…
本当にこれでいいのか?と思っていたところに、この本で「朝食は無理してとる必要はない」と理由も詳しく書かれていたのでホッとしました。
身体の声を真摯に聞くことが健康を保つ秘訣かもしれないと思いました。
今巷では健康食品がブームです
だけど、私は健康食品が好きではありません。
例えば、しじみエキス成分
いくら良い成分だとはいえ、しじみ数千粒分に相当するエキス(成分)が含まれているサプリってどうなの?と思ってしまいます。
一気にしじみを数千粒食べることを想像すると、本当に身体(全体)に良いのだろうか?と疑ってしまいます。
それに、そのしじみの出所が気になります。
日本産でも汚染された水の中で育ったものなのか、綺麗な水の中で育ったものなのか…
また、サメの軟骨のサプリメントの原料のサメは汚染されている海に住んでいたかもしれない
消費者にはそこまで分かりません。
だから私は健康食品を積極的に摂取しようとは思いません。
手軽ではありませんが、毎日の食生活を見直すほうが健康には近道のような気がします。
サプリはお金もかかるし…
健康を保つためにも病気にならない生活の実践をしていこうと思った1冊でした。