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年末恒例 銘酒 游月

 年末、良くお邪魔する 芝明神の居酒屋、「ひじり亭」に今年も稀少な酒、「游月」が入荷した。 ただし1本のみ。

この酒、すごく美味いのだが、市価で4合17000円もする。 精米割合は45%だが、6年寝かすのだそうだ。 昨年は90本しか生産されなかったと聞いた。 品評会でダイヤモンド賞とかを獲得したらしい。

最初の日は、知り合いと二人で行って、ぐい飲みで一杯ずつのんで、あとは他の酒にした。

翌日は、「30分だけ」と、一人で帰りに寄って、やはりぐい飲み1杯飲んで退散。

その日は、その後、50m離れた別の居酒屋、「つるべ」を覗いたのだが、なんと隣のグループの某部長が、カウンターにいた。

 「もう予約で一杯」ということで 20分だけ飲ませてもらうことにして、「縄切」という魚の刺身を肴に店長お奨めのこれを! 刺身も酒もウマイ!

 この辺は、朝 野菜を路地で売ってたりして、すごく下町?チックな雰囲気にあふれている。

さて、その翌日は年内営業最終日。 就業時間後オフィスで簡単な打ち上げがあったのだが、、その後、又オッサン二人でひじり亭に・・・

一昨日と同じようなパターンで一杯だけ飲んだのだが、「游月」は ここで売り切れとなった。 他にも愛好者の客がいるらしい。

それにしても同じ酒を飲みに、3日連続同じ店に行ったのは初めて。(笑)

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