義父と一杯

９０歳も射程に入ってきた義父は未だ矍鑠としていて　足こそ弱ってきたが　記憶力も良く、酒も強く、ヘビースモーカーでもある。

義母が亡くなってからは、日野の家はそのままにして、娘３人が住んでいるこちら千葉方面に移って、其々の娘の家からちょうど３０分位の所に住んでいる。

正月に挨拶に行った時に、「〇〇さん(私のこと）、今度ゆっくり飲もうよ。」という話になって、お邪魔することになった。

「何も持って来ないように。一人でおいで。」　と念をおされたので、肴を若干だけ持って行ったのだが、　すごい準備をしてくれていた！　

 

前菜

タラバ

茶碗蒸し

等々。

立って用意するのはすごく腰が痛かったはずなのに・・・　思わずウルっときた。

いや、申し訳ありません！

　

ワインは・・「一緒に飲もうと思ってとっておいた」というボジョレを開けて・・・

昔の旅行の話やいろいろ盛り上がったのだが、義父は私の倍は飲んでいた！　強い！

 

又　近いうちやりましょうね。　次回の用意は私が・・・