幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

共依存症カモ・・・?

2013-05-15 10:18:19 | 日記
午後、何度目かの再放映のTV番組を見ていて「共・依存症」という言葉がグサッと引っかかった。 我家の二階には次男が棲息。「次男」と書いたが「下宿人」。 「下宿代格安」がソモソモ依存症かなぁ・・。 彼が就職して自宅通勤だった頃、当時「寮住まい」だった長男の経費を参考に「下宿代」を決めたのが「激安下宿代」の始まりだった。その後、色々あったけど・・・アトは省略。 彼の住まいは同じまま。
私は若い母親だった時と同じに家事をし、彼はそのオコボレに預かっていると思っている。 ただし、彼の部屋の掃除はしていない。 自室にいる彼に用事がある時はノックする。 在宅の時は、食事以外は彼は自室にいる。 だから、食事の用意が出来ると「ドウゾ・・・」と下から声を掛ける。 「メシだぞう、出て来い!」と言えたらなぁ・・・。

私自身は「彼のために・・・」なんて気は毛頭ない・・・が、「共依存」??? 
以前、「貴方は家を出る気はナイの?」とたずねた時、「ボクはこの家に住む権利がないのか?」と。 私は、親の任地が地方だったので学生時代は安アパートに独り住まい。母親が大変シッカリした人だったので、独り暮らしは自由でホームシックとは無縁。 勉強も遊びもあまりしない、部活だけの学生だったけど・・・。 私がシッカリしていない母親ゆえに、彼は心配して同居している? 否、それにはマダ早い!? タブン、口やかましくないので、彼にとって同居は好都合。 私の場合、個食はテキト~になり勝ちなので、賄い婦でもイッカァ! 「旅は待っている人がいるから楽しい」というが、彼の同居もその類い・・・と今は解している。 私の旅話やモロモロの話に耳を貸す彼ではない。 同居している限りは、耳を貸してもイイと思うが、お説教されるだけ・・というのは口惜しい!

彼が私を労わり始めた時・・・ソレは私が〇〇〇から? が、今現在は「共・依存」?そのうちに、彼が・・・・? 否、直前に彼は賢くニゲル???