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幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

ユメから醒めて・・・思い出すままに

2014-04-12 22:59:13 | 日記
ユメから醒めて10日余り。マダマダ寝起きの感があって、思考経路が完全に戻っていないみたい。目の前のことしか考えが及ばない。公民館のエ~ゴ仲間の話も、オケの仲間の話も遠い感じ。ミョ~なもんだ。

ズ~っとソ~であったかのように、タラタラ・デレデレ暮らしている。人間、ラクにはすぐ慣れるようだ。もっとも突然の家族急増のときは躊躇するイトマもなく、時間のウズに巻き込まれていったのは事実だ。 
 朝、子どもたちを学校へ送り出すまでの1時間半・・「早く」「さっさと・・」とオキマリの文句が飛ぶ。悠然と身づくろい・毛づくろいに精を出す長女。 彼らが家をでると、夜勤帰りのムスコ帰宅。 一緒に朝食をとって一息。そして、食事の後片付けと洗濯・・・洗濯モノを乾し、好天の時は布団乾し。これがケッコウな労働だった。二階のベランダへ4枚の布団、センベイ布団とは言え運ぶのは重労働。でも、薄い布団に寝せていると思うとお日様の匂いがするお布団に寝せてあげたかった。洗濯は毎日、一日も欠かさなかった。ジーンズは毎日、洗濯に出す必要ナシ・・と言っても毎日ホボ出ていたっけ。清潔はヨイことです。それでも、最近は二日くらい、同じものを着てくれることもあった。真夏のマニラではコ~はいかないだろう。 
 洗濯が終わるとバキューム、つまり掃除機掛け。終わると買い物。その日の献立よりもオヤツを選ぶのが難問だったっけ。クッキー・チョコがメイン。夏はアイスクリーム。 買い物から帰宅すると、次男も起きて昼食。昼食が終わって少し自分の時間・・・・が、気を許すと子どもたちの下校時刻だ。 末娘は初日に「おかえり~!」と大きな声で帰宅したっけ。次女は初日と翌日、すっ飛んで帰ってきてトイレに直行。学校のトイレの使い方が分からず失敗した話を身振り・手振りで話し、双方、爆笑しながら、実際に「コ~して、次はコ~して・・」と部屋で実際にマネテミテ教えたのも今となっては愉快な思い出だ。
 下校後から寝るまで・・・止まることなく流れる時間のコンベヤーに、遊び・宿題・夕食・お風呂・・・オヤツも・・乗せるのはホントウにタイヘンだった!! 時間の配分に最後まで苦労したなぁ・・・・。

遊び・宿題・夕食・お風呂・オヤツ・・・追々、個別に書いてみる予定。
時間と「ロッラァ!!」、「ロッラァ!!」の声に追われた日々がウソのように静かにダラダラ暮らしている。