キョウ用、キョウ行く・・・お陰様の一週間だった?! 月曜日の展覧会に始まり、生徒の保護者との面談、そしてコ~ミンカンエ~ゴの忘年会!
正直言えば、面談が一番苦手! 生徒の送迎の際に親御さんと話すことが多い。それに、我がクラス、文字通り少数精鋭で、改めて話す必要もあまりない。 結局、”中央”からの来年度の継続要請が主目的? が、時間を指定して来室を促すには、ソレなりに準備が必要。 まっ、これもシゴトだね。
とは言え、話したい子の親御さんもいる。 先日、「ウチの子、来年度、ヒトリで先生、大丈夫でしょうか? 学校でも先生から・・・と言われていて。」 どうも、もっと厳しくしないと今後コマルよ・・・・と言われているようだ。 「じゃぁ、面談で話しましょ。」と言っておいたが待ち人来たらず。 彼の場合、学習面では「集中力」で片づけられる段階だが、先ずは生活面で何とかセニャ…と思っている。 クラス終了後、お迎えに見えたお母さんに、「今日、待っていたんだけれど…」と言うと、「アッ、忘れていたぁ~!」 それだけ、我がクラスの存在が小さいってことなんだろうなぁ・・。 我がクラスの坊やのラテン気質は遺伝、DNAのなせる業であることが確定?! 頭の固い私にとって、彼がドウ育っていくのか興味深いのは事実。 天衣無縫であり、「マスト感」は少ない。 他の生徒と歩調を合わせる意識ナイんだろうなぁ・・。 「学校の先生に~~しろ!」って言われるんだけど…と口を尖がらかして言うけれど、「スル気」があるのか否か・・・と言うより、先生の言葉は聞こえているけれど意に介していない。 「僕、シュウチュウリョクがナイっていわれるんだよね!」 「分かっているジャン!」と思うけれど、 単なる性格判断と理解している? たまたま、今、NHK番組のフカヨミを聞きながらハッ! 彼、水木しげるワールドの申し子なんだ・・。 マンガ禁止家庭に育った私の理解を超越している! ヤッパリ、興味津々の対象だ。
今週のボ~年会はビギナークラスの英語。 みんな声高に話す、はなす、ハナス・・・。 聞く一方側の私は草臥れた。 けど、タイヘンな宿題を申し渡された。 否、宿題なのか冗談なのか、今もってワカランで、時々考え込んでいる。 チョット苦手な年長の仲間から、「ねぇ、ドコかへ連れて行ってよ!。 以前、このクラスの〇〇さんと・・さんと・・・・でイギリスへ行ったんでしょ?」と。 一緒の卓だった人も同意?? 仰せのとおりだけど・・・。 クラスイチのセレブらしく、アチコチ渡航回数100回以上?? は、ともかく、機内食を食べない! 草の生えているところはイヤ! もう歳なので7時間以上、飛行機に乗るのはイヤ!・・と堂々と宣言。「どこでもイイわよ。 私たち、付いていくダケだから・・・」 ヤッパリ冗談よね!
イロイロな人がおいでだ!