幸いなことに、3月の休みの旅先を物色中。 既に年末、エジプトツァーを見つけて申し込んだが、「募集人数が集まらずに中止になるかも。 別の日程はどうか?・・」と電話連絡があった。 その時点では、日程変更にも応ぜず、そのままにしておいたが、ここへきてアイスランドへ行こうかしら??? もちろんオーロラを見たいし、カナリア諸島同様、地質学的に特別な土地であることが興味を惹かれる理由。 なんせ、カナリア諸島の真上、真北にアイスランドは位置する。 同じ火山帯❔?・・かドウかは知らない。
マルタの学校でアイスランドからのご夫妻に出会った。 スタッフが開講挨拶の際「・・from Japan and Iceland…」と特別に私たちを紹介、アイスランドも遠路組なのかなぁ・・と思ったことを覚えている。 クラスは別だったがエクスカ―ションでオシャベリした。 奥さんはB&Bを御主人は船に乗っている方。 ご主人が「日本ではコンナ魚・・と手でシシャモの大きさを見せて・・・を酒の肴にするんだろ?」と仰って、以後、スーパーでシシャモを見る度に彼を思い出す。 時々、メール交換しそのうちにアイスランド紹介の本を送っていただいた。 火山が大爆発した頃、東日本地震の頃、お互いにお見舞いのメー交換したまま、いただいたメールが消えてしまいご無沙汰に至っている。 先日、アドレスファイルを見て< ・・・・is> とあるのを見っけ! 意を決してメールを出したが連絡なし。 が、そのまま、ネットでツァー検索。 適当な日本の旅行社のツァーはなかったが、数日前に現地ツァー見っけ。 果たしてオーロラを見ること可能か否か・・。 で、もう一度アイスランド夫妻にメールトライしたところ、翌日、返信あり! 「覚えているよ。 私たちも貴女のアドレスをlost。 こちらに来ることを考えているの?」と。 「考慮中です。 このwebsite のこのツァーに参加しようか迷っている。」 即、返信があって、「こちらに来るならウチに来てください。 オーロラを見られる保証はナイ。」と繰り返し書いてあった。 冬真っ只中に滞在する旅でも見られたり見られなかったリ・・と聞いているから、それは了解済み。
さて、エジプトにしようか、アイスランドにしようか・・・? 迷えるとは幸せなことと重々承知だ。 (^^♪