「国難」と聞くと何だかオドロオドロしく聞こえる。 なんだか、これから戦時下に突入するぞ!!・・というイメージ。 私は平和ボケしているのだろうか? 私的交友から始まったスキャンダルよりも、国家間の存続のほうが大問題であることは確かだ。 もっとも、首相は解散理由は「税金の使途・・教育に変更」を問うためと明言したこと。 「教育に税金を使って・・モリカケも教育機関ジャ・・人材を育てて国難を突破」というワケですか? 長期的視野をお持ちですねぇ!
モリ・カケの話は私的な交友関係をめぐっての些細な事象かも知れない。 我が国は、それについて国家権力のトップのお方が自ら命ずることが許される国ではない。 が、いわゆる忖度が存在するのは事実、否定できないと思う。 それをトップ権力者は察すべきだ。 「君子、危うきに…」なのでは? 国有地が格安で売却されたり、その経過をウヤムヤにするのに功があった御仁が国税局のトップに就任したり、国家トップの代わりに命じたお方が官房副長官に・・・。 一般感覚では「更迭」されるほどのことをした御仁が・・・と言うことは、前述のことは誤報だったのだろうか? だとしたら、マスコミはその旨を報じて謝罪すべきだ。 私が気付かなかったのだろうか? だったらハジをさらけ出したワケだ。 それともお食事仲間間では・・。
仕事師内閣・・変換ミス? 「仕事しない閣」だったのは事実。 正確に言うと「仕事するマもなかった内閣」。 笑える。 爆笑モノだ。
「腹心の友」という言葉を聞くと、私は「アンとダイアナ」を想うが、オジさんが甲高い声でソレを言うと気持ち悪い! これはセンスの違い? が、人間的に信頼できない人たちに国を託すのはイヤだ。 私は小心者であることは否定しない。
「圧力と対話! ドチラを選ぶ?」 ムスコが作った今回の選挙のコピー。