幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

深夜、マニラ発、 早朝、羽田着

2020-02-06 18:51:54 | 日記
ジュディさんは未明にマーケットに行き、ランチデリバリーの材料を買い、 朝から料理中。 いい匂いがしていた。 顧客は70名とのこと。 エライなぁ・・。 ダレカさんも続けていれば今の状態とは全く異なっていただろうに・・。 最初はデリバリーを一緒にしていた。 注文をとるのはダレカさん、調理はジュディさん・・・そのうちにダレカさんが????  耐えられないナニかがあったのだろうなぁ…? 国民性の違い?・・・だったらジュディさんが続けているワケないなぁ・・。 

1月27日月曜日、学校は振替え休日。 が、 メグもエンジェルもそれぞれ練習あり。 ジュディさんのお手間を省く意味もあったが、「ランチはドコカへ行きましょ。 パパとは行かないようなところで・・・」ということで、 マンションの真ん前のパンケーキ屋さんへ。 パンケーキと言ってもパンケーキにこだわっていなかったけど・・。 その後、H&Mでバッグを購入。 「ロラ、お金持ちねぇ!」
「そうヨ。」  最初、衣類を、そのうちにバッグをアレコレ・・・。 ホントはいっぱい買ってあげたいけれどネ。 
    
3時過ぎに二人はそれぞれの練習に。 エンジェルは5時過ぎに帰って、パパに頼まれたロラの空港行きタクシーの予約をしてくれた。 ”GRAB“というアプリを使ってのタクシー手配は優れもの。 時間によって料金が変わるが依頼した時点で料金が決定する。 

6時半ごろマンションを出た空港行きタクシー、動かず! ちょっと前進、次は右へ、左へ・・とマス目を進むゲームのごとし。 2時間近くかかって空港着。 早く出たつもりだったが、早すぎることナシ。 少し遅れて12時過ぎに離陸。 羽田には4時半過ぎに着陸。 時差を考えると、上空にいるのは3時間半。 30分ほどで機外に出、スーツケースが手元に来て、イミグレーションを出たのは5時過ぎ。 京浜線の始発は5時26分だとか。 山手線も池袋方面行きは東京駅行きより少ない? 結局、ウチに着いたのは準急で8時過ぎ。 駅まえタクシーも来ないのでバスで帰宅。 なんと庭には雪が!!! 

今回の主な支出
チケット ¥41440      成田⇨マニラ⇨羽田   
24/   495.94㌷  冷凍エビ& ?  1・26/ 2112㌷ BANANA LEAFで夕食 4人分  1.27/ 86,893㌷ パンケーキ屋でランチ 3人分、 約2000㌷      バッグ2 H&M  


久々のレオニサ・・・

2020-02-06 16:57:28 | 日記
メグは練習に。 エンジェルは友達の誕生会がキャンセルとなり、午後もフリーとなった。 3時過ぎに、ムスコのクルマで長女の病院へ。 彼女がデング熱で入院した・・と聞いた時、私は内心、ホッとしたかも。 「会う」のが一番の目的だったのに、ムスコの彼女への心のうちを聞くと、 彼の心境を逆なでするかもしれない我が行為がコワくなったのも事実。 トテモ一人では行けそうもない。 が、エンジェルが一緒に行くときいて気が楽になった。 
1時間弱で病院へ。 個室とは言え殺風景。 お見舞いの💐はそのままテーブルの上に置かれ、プラスティックのコップが2つ3つ、やはりテーブルの上にあった。 リサさんのお友だちの娘さんという若いお嬢さんが付き添っていたが、私たちが行くと部屋を出た。 
彼女は点滴を付けているとはいえ、 元気そうで、いつものかわいい笑顔で迎えてくれた。 今までと全く同じ笑顔。 1年前はどんな表情をしていたのだろうか? 1年前は彼女に呼び掛けても反応はなかった。 ココ1ケ月あまり、彼女と何度かメッセージを交換した。 彼女の文面を、そのまま解す私だが、ムスコはガンとして彼女に背を向けている。 ハッキリ言うと「赦せない」のだ。 「自分がコウだった場合を想像してみて。 お袋さまは赦せますか?」 ソウ言われると、私も、彼の気持ちがわかる。 学校を卒業できるダケの補助をしている由。 彼女に「パパとの約束どおり、先ずは高校を卒業すること」を言って、一時間ほどで辞した。

その後、メグを学校まで迎えに行き、 「バナナリーフ」というレストランで夕食。 カレー屋さんとのことだが、カレーの他にいくつかのサイドディッシュを注文。 バナナの葉っぱがお皿代わり。 ごはんを葉っぱの上に乗せてルーを掛けて・・・面白い! 美味だった。 パパは9時ごろ、スービックへ。 夕方、ジュディさんは戻った。
ランチは天ぷらうどん。 スーパーのナスもオクラもイマイチで、玉ねぎとエビのかき揚げだけがOK。 それにしても、日本のスーパーのお野菜は優秀だ。

実は、パパから姉妹が会う許可(?)を得て「初めての機会」に次女がゴクふつうだったことに私は違和感を感じた。 問うたら、もうすでに会ったのだそう。 ソッカ…早速、会っていたのだ、それもパパの送り迎えつきで。 安堵! 「妹たちが姉を会いたいコトを口に出せない理由は、 ソレを言うとパパが怒るから」は彼も承知。 「なぜ、怒るの?」 「彼女のことを考えると不愉快になる!」からだと。 実に明解。 妹たちにもその旨を伝えた。 自分ではどうしても制御できないのだろう。 私が想像するに、彼女は同志であり、妹たちは癒しだった。 「裏切り」に似た感情なのだろう。 娘はまだ18歳。 1年後、彼女が卒業証書を手にしたら、ムスコの態度は軟化するのでは…と願う次第。  「娘は母親に付くのが自然なのかなぁ・・・?」とも言っていたが、 私もワカラン。 私と母・・気楽な話は女性同士通じるが、 同性に厳しいのも事実だ。
私が帰宅したあと、 彼から「少しラクになった。」とのメッセージを受け取った。 だったら、ヨカッタ。