数日前にFBに「お友だちリクエスト」が届いた。 70年近く前、🎻教室でご一緒だった方からだ。 「ご一緒」といっても、私自身はお名前のみ記憶、彼のお母様を尊敬していたらしい母から彼とそのお兄さんのお名前を当時よく聞いていただけ。 「〇〇さんは”子どもは宝もの”っていうのよ。・・・」 小学校1~2年の私は耳にしていただけで、「ワタシは宝なんだ!」とも意識していなかった。 多分、「宝なんだからヨイ宝にしなければ・・」と母は𠮟咤激励したのだろう。 にもかかわらず私は宝にならなかった。
この🎻教室は、当時「才能教室」、今はスズキメソードという。 私は本部のある松本の創立当時の生徒だったらしい。 慎一先生にお会いした記憶はある。 1~2年後、父の転勤で、松本から伊那という同じ県内の小さな町の教室に移った。 数年前、ネットの「才能教室」の頁で彼らご兄弟の名前を発見。 ついつい懐かしくて、当時の写真添付でメールを送ったところしばらくして、弟さんから返信。 やっぱり懐かしかったが、ご挨拶だけで終わった。
数日前にFBからの「お友だちリクエスト」! 懐かしさダケで即、「承認」。 長々とメッセージを送ると、アチラからも長めのお返事が。 ご兄弟ともにビジネス界でワールドワイドにご活躍だったご様子。引退した今は才能教室、否、スズキメーソドだけでなくモロモロの分野で重鎮としてご活躍のご様子。 「宝物」になられた! ご立派すぎて近付き難ささえ感じるが、調子に乗って私もダラダラと・・・。 各駅停車の電車で十数分のところにお住まいというのが、親近感を増しているのだろう。
二年毎の転勤族の娘だった私、小学校1~2年時の知り合いが今回のTさん。 3年生の時のクラスメイトがTクン。 ゴクゴクご近所に住んでいる! 母もビックリ、且つ、喜んでいるだろうなぁ・・。