ボクシング

2006-03-25 20:45:46 | Weblog
 ついさっきまで観戦してました。長谷川、凄かったですね、あの一発のパンチ。ブラヴォー! でもひねくれ者の私は、ウィラポンを賞賛してたりして。なぜって、三十七歳で、あれだけ出来るんですから、たいしたものです。勝負は時の運、一発食らわせたかもしれないし、また逆に食らったかもしれないもの。それにしても、ボクシングの選手寿命って、だいたい三十前半がいいとこなのに、あそこまでやってきているのは凄い。世のワカゾーよ、遅れをとるでない。私も。まだまだイケる、行くとこまで行きましょう。(注:悪いことは駄目だよ、あくまで、普通に目標に向かおう)

 勝者がいるから敗者がいるのではない。敗者がいるから勝者がいるのだ。

 ところで、昨日職安に行った帰り道、十代後半の若者が、特攻服なぞ着てイガイガしてました。必死に努力してる奴もいれば、ただ人様に睨みきかせて歩くだけのアホもいる。もっとも、最近では普通の人、というのも無くなってきたきがします。誰彼構わずに睨みつけたり、怒鳴りつけたりでどうなってきたのでしょうか。一昔前は、一般人とチンピラと区別してましたが、今はその境界線が大変曖昧です。おそそしい世の中が、もう間も無くやってきそうですね。これからは、M93Rを持ち歩かなければならないかも…

今日はろくすっぽスケッチもせず、映画ばかりみてました。スンマセン…