雪時々曇り。相変わらず冷え込んでいる。今日は全国的に雪が降ったそうで、ニュースは一日大騒ぎ。そんなに騒ぐようなことか? そんなもんだろう。
祖母の居る、実家へ片付けへ出かけることと、ダン・ブラウン著「天使と悪魔」を読む以外はずっと模型製作(ペガサスホビー製ノーチラス号)に没頭していた。気付いたら夕方だものね、驚いた。
まずは居住区の塗装仕上げ。手すり、つけました。
組み立てその一。コレ、組み上げたら中味全然みえないのではないかという疑念がここで涌いた。塗装の苦労(あまり苦労してませんけどね)は一体…。
反対側も。このオプションのエッチングパーツだが、天井の梁が写真右の書見机にぶつかるんだよね。これって普通なのだろうか。説明書に記載がないので分らず、結局一部カットした。ちなみに、地球儀はきちんと塗り分けました。床に散らばるゴミはその後掃除。
組んだら照明を点灯させてみたくなるのは人情である(笑)。そんな訳で点灯実験。照明は一つだけにしたが、これから取り付けられるドーム窓の明かりもあるので充分だと思う。と、いうか少し薄暗い位が丁度いい(私は)。
船体塗装仕上げに向け、ある程度組み上げた。輪ゴムで縛り、固定中。白いコードは照明用の電源である。やっぱりこの船体を、これから製作する大王イカ台座だけで支えるのは心許ないので、何らかの対策は必要っぽい。取りあえず大王イカ台座に乗せてみてから考慮しよう。
いよいよ明日から仕上げ作業開始。水性塗料を用いているので、やたら臭わないのがいい。むしろ油絵の具より臭くない位なので、扱い易いくらい。完成を急がず、ゆっくり丁寧に作業します。
ソチ冬期五輪、モーグルの上村愛子選手は無事に予選通過。今回こそはメダル、とらせてあげたいが、なんだか審判達って上村選手に厳しい気がするよね。これまでの五輪での印象が皆そんな感じだった。「えっ?なんでコイツの方が点、高いの?」という案配。あくまでも公平に採点しなけりゃ勝てるものも勝てないよ。