車両で感激

2016-04-28 23:35:18 | バイク:モーターサイクル

  雨。

 トライアンフTR6SSは、現在航海中。六月頃には日本に到着するらしい。

 色々考えているが、車、SR、トライアンフと3台も車検車両があるというのは、経済的に実に厳しい。SRの車検は五万円ほどなので、ま、何とかなるだろ、と思っていたら・・・・。

 ヤマハで、「レゾネーター125」という超かっこいい125ccバイクをコンセプトカーとして2015モーターショーで発表していたのネ。楽器製造のデザインも組み込んでいるというこのモデル、このまま発売されたら(ネットで検索してみて下さい)、間違いなく「買い」である。原付なので、保険も車のファミリーバイク特約で済むし、125ccという小排気量はあらゆる支払いが少額で済む。長い目で見れば乗り換えもアリである。それにしてもSR以外の国産バイクでこれほどいいと思ったバイクは無かった。ドリーム50はあくまでも「SRがあるから」という前提の元だが、「SRに代わる」という車両は初めて見た。いや、実にいい出来栄えです。ヤマハさん、ぜひ出来るだけショー出展した状態のままでお願いします。メーターはタッチパネルとかいりませんので、そちらも楽器デザイン調で(笑)。

 最近の車両デザインでこんなに感激したのはフィアット・アバルト以来でした。

 ちなみに、今でも「SR以外は国産バイクではない」思想です 先輩、ありがとう(笑)。