今、できること。提案。

2020-01-06 22:23:00 | Weblog

  晴れ。晴れたので、夕方から急に冷え込み始めた。明日の朝はチョ〜〜〜〜〜〜寒いことが容易に予想できます。予報では氷点下九度、トイレも凍りつく冷え込み具合です。

 ウォーキングに行くと、とにかく大量の車に悩まされます。マナーの悪さは青森県民なので諦めざるを得ませんが、とにかく車が多すぎる。これでは地球環境を破壊してしまうのも分かりますね。と、いう訳でこんなのどうでしょ。

 其の一。一家で総排気量規制。免許所持者一名につき、1,000ccとか排気量に規制をかける。例えば、夫婦二人なら所有車両の排気総量が2,000cc。超過分は別途増税。 

 其の二。走行距離に応じて課税。1km×50円とか。車検の際に納税義務。

 其の一を実行すれば、バカみたいに排ガスを排出する大排気量車両が激減する。つまり温室効果ガスの抑制に繋がる。其の二は是非実施をお願いしたい。実行すれば、「隣のコンビニへ車で出かける」バカ〜が居なくなるでしょう。エコカーとか言って乗りまくってれば結局は地球環境には何の意味もない。車に乗らないことが一番のエコ。勘違い、人類のエゴも甚だしい。

 公共交通機関を利用すれば、減税とか、そういう優遇制度はあってもいい。兎にも角にも何の意味もなく車に乗りすぎるからどんどん環境は手遅れ状態に陥ってしまう。根本的に、自動車メーカーが儲かってるのって環境には最悪なんですよね。車が増えるほど道路も整備しなけりゃならないので森は失われてゆくばかりだし、暑苦しい舗装で埋め尽くされ、街の気温は上昇の一途を辿るだけ。政治屋どもは儲かってる自動車産業からの恩恵が欲しいからアホな、場当たり的な、目先のことしか考えてないような制度しか作らない。これから百年、人類社会を存続させたいなら今行動しなければならない、ということも分からないんでしょう。

 私はもう軽自動車しか乗りません。冬を越えれば基本スーパーカブが足になります。脚を鍛えるために、「普段乗り」のマウンテンバイクとかあればもっといいかも知れません。通常の買い物、とかでしたら往復二、三十キロなので、自転車で余裕で走破可能な距離なのです。ガソリンもかからないし、オイル交換も不要、体も鍛えられて一石何鳥? 明日はお出かけするかも知れませんが、このお出かけもまた、最近気をつけていることなのですが、用事をひとまとめにして(スターウォーズを見たい、とか)できるだけ走行距離を縮める計画なのです。とりあえず、自分にできることをします