曇り又は晴れ、時々雨。一日雨天予報だったが、実際は降ったり止んだりだった。
九州地方の豪雨は酷いもので、いまもなお継続中のようです。人類にとっては自業自得の異常気象ではありますが、こうまで続くとどうなるんだろう、と恐ろしくなります。これから台風の季節ですから、心配です。私が幼少の頃はこんな豪雨被害なぞ滅多になかったと思います。たかだか三十年くらいの間で、ここまで気候が変動してしまっている、というのは日本だけではなく地球という単位で危機感を覚えます。あと十年たらずで人類は地球を焼き尽くしてしまうのではないでしょうか。
この九州豪雨で新型コロナウイルスによる失策など諸々が置き去りにされてしまっている感覚がありますが、我々は厳しい目で監視を続けなければなりません。こういう危機的状況下で、こっそりと物事を決めたがる輩が多いですからね。
それにしても、新型コロナウイルスによる経済低迷の最中、この豪雨被害。支援するだけの体力は日本という国にあるんでしょうか。今年もそうですが、来年がもっと悲惨になりそうで今から恐ろしいですね。