誰が責任をとるのでしょうか

2020-07-14 22:14:00 | Weblog

  晴れ。今日はからっと晴れた。

 こちら(青森)は晴れていますが、西日本を中心に各地が豪雨に見舞われているようです。残酷なまでに降り続く雨、次々に発生する川の氾濫とコロナ禍に追い討ちをかけるような事態が多発しており、下半期以降の日本は一体どうなってしまうんだろう、と不安を感じざるを得ません。とりあえず不要な国会議員定数を半減し、官僚数も半減しましょう。国会議員は半減どころか三分の一でもいいくらい。いても意味ないだろ。

 こちら(青森)、特に津軽地方ではまだ大きな豪雨被害は発生してませんが、上半期が西日本東日本にかけて発生しているので、下半期は北日本に来そうな嫌な予感がします。大雪になるとか。自然の力には勝てませんので、なんとか折り合いをつけてうまく付き合って行くしかないのですが、最近の異常気象は本当に困りますね。

 むつ市長がものすごくいいこと言いました。「GoToで感染拡大なら人災」。これ、本当にその通りだと思います。これからお盆休み、七月も連休がありますが、ここで地方にコロナがばらまかれれば、誰が責任をとるのでしょう。政府高官? 切腹するくらいの覚悟はあるのか? あまりに無責任な政策で呆れてしまいますが、そんな中のこのむつ市長の発言は地方都市代表の本音だと思います。地方居住者も同じく思っているでしょう。今すぐに県をまたいでの移動を休止すべき。

 色々ありますが、週末のお天気は良さそうなのでそこに期待し、日々仕事します