無茶な読み方でしょうか?

2021-05-26 21:56:53 | 読書、書物

  晴れ。日中はけっこう暑かった。

 青森県ではなんと、五十名以上の新規感染者が出てしまいました。東北ナンバーワンを記録。相変わらずそう言う部分だけはナンバーワンを獲得してしまう、それが青森県です。それにしても、これだけの数が出てしまうともはやどこもかしこも危なく見えてきます。出かけて行って余計なお土産を貰いたくはないので、ますますステイホームを通り越した引き篭もり状態になってしまいます。幸か不幸か今週末もまた雨なので、完全にステイホームが確定しました。マジ(本気)でどうなるのか心配。

 普段はヘルマン・ヘッセ著「ガラス玉遊戯」を読み、お昼休みは池田晶子著「14歳からの哲学」を読み、就寝前は深沢七郎著「みちのくの人形たち」を読むと言う暴挙に出ている(笑)今日この頃、どれも面白く読ませて頂いております。「14歳からの哲学」は毎日、一節ずつじわじわと読んで少し思索に浸ってからお昼寝、という黄金パターンを確立。「ガラス玉遊戯」は何が何だか分かっていない状態でもじわじわと引き込まれつつ、ゆっくりと読み進め、「みちのくの人形たち」は何とは無しに不気味な雰囲気を楽しんでいます。めちゃくちゃな読み方ですが、こういうのって飽きないでいいということに気が付きました。この調子で少しづつ読み進めたいと思います。

 問題が解決しません。こちら(私)ができることは全てやっているので、あとは天命を待つだけ、という状態が続き、疲れます。今日もまた新たな問題が発生。面倒です。無事に解決してくれ