今シーズン初乗りで、いきなり峠道を突破する

2022-04-10 17:52:39 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ、一時曇り。かなり気温が上がった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、四百八名。全く減りません。と、いうか道路を走っている車の数、駐車場に止まっている車の数を見れば、全く危機感もなく、これでは減るはずないな、と思います。少なくとも人がたくさん行っている場所へは行くのを躊躇わないのでしょうか? そこが不思議。

 予定通り、今日は今年初のロードバイクトレーニングへ出かけました。無謀にも最初から峠へ挑戦。明らかに無謀でしたが、無事に突破しました。帰り道の強烈な向かい風で足は完全に終わりましたが。

 

 とりあえず、大鰐町の駒木から平川市(または黒石市)へ抜ける峠道を攻略。ここは厳しすぎもせず、調整にはちょうどいいです。ただ、路面がかなり荒れている上に、路肩には落ち葉やら土やら車粉やらが大量にあって下り坂はかなり危険。スピードを出さず、ゆっくり下りました。いつもなら黒石市の虹の湖へ抜けるのですが、路肩を見るとまだかなりの雪があるので止めました。いつもけっこう危険な道路で、歩道に雪があれば歩道も走れませんからね。と、いう訳で平川市へ抜ける山岳路を選択。これまたけっこう苦しいコースです。風が強く、スギ花粉で空は真っ黄色。でも私は花粉症ではない(決して認めない)ので、いくらくしゃみが出ても鼻水が出ても目が痒くなっても気にせず走ります。無事に突破。下り道が長く、疲れました。リアブレーキの効きが悪いので自転車屋さんへ寄りました。いきなり猛スピードで飛び出そうとしてきたバカ〜とあわや正面衝突しそうになりましたが、どうにか回避。と、いうか一時停止があるのに、いちいち猛スピードで突っ込んでくるあの精神は何なのでしょうか? お猿さんの思考は分かりかねます。車は全て猿がハンドルを握っているといういつもの考え方で注意して走り、無事に帰還。帰り道の向かい風が厳しいのなんの。もがき苦しみました。

 走行距離は五十五キロでした。

 帰還後、疲れ切って少し居眠りし、トライアンフTR6/SSのメンテナンスと洗車。ようやく乗れます(笑)。スーパーカブの洗車とエンジン始動。スーパーカブは左側から変な音がしているので、重整備が必要っぽいです。ロードバイクのチェーンを洗浄し、これまた洗車。各車共にワックスかけ(カブは通常のワックス。あとはバリアスコート)も完了しています。

 その後、模型製作とゲージツ的活動でくつろぎました。久々の外走行、疲れました