点火装置修理完了

2023-11-19 15:52:28 | バイク:モーターサイクル

  曇り後晴れ。十時頃までは雨が残ったが、その後は晴れた。

 半分寝ながら日美を見て、トライアンフTR6/SSの点火モジュールの交換作業を開始。ちなみに、日美を見ていつも思うのですが、なぜ先人の筆を再現しようとするんでしょう。そりゃ、無理でしょ、としか思えないですし、わざわざ解説しなくとも難しいのは分かっていますので、その分、絵を写してほしいです。見に行けない人だっているんですからね。

 と、いきなり文句から始まりました。なぜかと申しますと、配線作業が憂鬱だからです。

 

 実際に作業してみると、そうでもありません。ただギボシでカシメて繋ぐだけ。先に接続部分用のカバーさえ忘れなければ、なんてことはない作業です。どんどん配線。私のTR6/SSはバッテリー点火方式に変更してあるのですが(予算の都合で)、エンジンからの配線接続部分がただ刺さっているだけなのか、ハンダなどで溶着してあるのかが分かりませんでしたので、安全を見て途中接続にしました。それが細い配線で、ギボシが組めません。細い線のための接続パーツを購入して接続、あとは絶縁テープで巻いておきました。余力を持たせて配線し、丸めて束ねたので多少の振動では外れないはずです。

 接続完了、バッテリー装着、キックでプラグから火花が出るか確認。プラグを持ってしまい、ビリッとしたのはご愛嬌。火花が見えないのですが(飛んでる?)一応、良さそうなので、恐る恐るエンジンをかけてみました。

 

 あっけなく目覚めています。各部支障無し。

 シートを装着し、無論、テストランに行きます(笑)。軽く五、六キロ走って来ました。特に問題無し。オイルが散っていたので焦げ臭かったですが、配線周りからではありませんしオルタネーター部分からでもありません。あとは「壊れたらレッカー呼べばいいんだろ」と居直って走るだけです。

 無事に治ってスッキリしました。今週強引に休暇を取得できたら、もちろんラストランに行きます。天気が持っている間に、ウォーキング、行って来ます



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