上空三十メートル

2018-10-22 22:09:15 | Weblog

  晴れ。

 疲れる一週間が開幕し、まずはヤバそうな法定検査の立会い。ドキドキの検査でしたが、別発注の部分に問題が発覚しただけでとりあえず、完了しました。と、いうか現場始まってから再三に渡って注意してたのに、今になって「聞いてないよ」ではダメだと思うのですが? こういうのはいつまでたっても平行線になるのであとは放っておきます。法規を理解していない業者さん相手だと問題の発生率が高いので、最初からその部材が発注されるまでずっと注意し続けたんですがね。困ったもんです。

 そんな疲れる検査の前日の昨日、諸々の合間に「どれ、ドローンでも飛ばすか」などとひっそりとした、誰もいない河川敷公園でドローンを飛ばしてました(笑)。今回で四回目となるフライト、ラジコンヘリの楽しさを知っている(悲惨さも知っている)のでとにかく、「空飛ぶラジコン」が面白いのです。

 

 まるで岩木山が軽目に噴火しているような雲以外、空は抜けるような青空でした。風も弱く、フライトには絶好の陽気。

 

 川の真上まで行って、更に初心者モードの限界高さ、地上三十メートルまで飛行。そろそろ初心者モードは解除してもいいかな? でもどうやるんでしょう?

 

 上空三十メートル(ビルおよそ八階建位でしょうか)より。ぽつんと突っ立っているのが私。

 

 電池が少なくなって警告音が鳴った時点で帰還させました。無事に着陸したドローン目線です(笑)。ちなみにこの公園はドローン飛行禁止区域ではないということは確認済みで、人(私以外)、車などの物品、民家などから三十メートル以上の離隔距離も確保して飛行させています。

 もう間もなく風雪に晒される青森県、バイク、自転車に続き、ドローンも休眠となり、私もいよいよ冬眠と相成ります。絵を描き、コタツで猫をだっこしながら模型を製作する休日となりますね



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