カブ旅終了〜旅は無事に帰還してなんぼ〜

2024-07-24 22:15:18 | バイク:モーターサイクル

  雨、又は晴れ。暑かったが、風も強かった。

 出張で講習。ひたすら眠だけの講習なんて意味あるのか? やたらに開催される会議、講習などというものほど無駄な時間は無い。

 室蘭港よりフェリー出航、午前三時に青森港に到着します。フェリーでけっこう寝たので、午前二時半前に起きてもあまり眠くありません。あとはひたすら、「いつもの道路を走って」帰還するだけ。旅は帰還してようやく終わりなので、まずは無事に帰ることです。

 

 およそ一週間ぶりで帰還しました。またこのまま北海道の大地へ帰りたくなる衝動を堪えます。

 

 洗車してワックスかけも完了し、ツアラーモードを解除してようやくいつもの「天気の子」に戻りました。心なしかステッカーが増えていますが、きっと気のせいです(笑)。

 走行距離:1,422.9km 燃料:レギュラーガソリン21.32L 燃費:66.7km/L

 燃料費は延べ三千六百五十円でした。おそるべき高燃費、経済性。これだけ走れる車があるか? 国は締め付けるべき対象を明らかに間違っています。

 無事に帰還し、気分よく休日にトライアンフに乗ろうとしたら故障とは先日書きました。今もなお私の点火コイルは断線しっぱなしです。直してもまたどうせすぐ壊れるんでしょ、と思えば修理する気も起こりませんし、修理したところで出先で火が飛ばなくなる可能性もあり、遠出する気力も湧きません。こういう爆弾を抱えると、いつまた走れなくなるのかと不安で乗っていてもまるでつまらないものです。修理部品が千円二千円ならまだ我慢もできますが、桁が一つ違うので、使い捨てるにも痛すぎる。修理しても「エンジンを止めずにそのまま走って帰って来る距離」しか走らないと思います。しかも、たまにエンジンを掛けてやらにゃならんから、という義務感だけ。そんなわけで、かつての相棒を再導入することを本気で検討しています。バイクも走らなければただの鉄屑ですからね。たとえそれがどんなに希少車だろうが、走らなければ単なる置物、邪魔なだけで存在する意義が無い。

 色々あったカブ旅から戻ってからも色々あって、今は「北海道ロス」状態でやる気が出ていません。追い討ちをかける鬱陶しい出来事の羅列で辟易しているのもあるかと思います。モチベーションを上げる努力をします



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