処分

　最近、寒暖の差が激しすぎて困る。昨日二十度近かったかと思えば、今日は十度前後だったりとか。今日もやたらに風が強くて、景気付けにいっちょ走りに行こうかと目論んだのですが、結局中止。残念でした。まぁ、やたら風が強かったのでいいと言えばいいのですが。
　ところで、今日自宅周辺に廃品回収が廻ってきたので、たまりにたまったいらない家電製品の全てを出しました。ちょっと金がかかったものの、おかげで家の中すっきり状態。使わないものは早々にリサイクルショップへ持ち込むなり処分しましょう…。運ぶのに疲れた…。

期間工的生活・ザ・ファイナル

　そういえば忘れていたので更新することにしました。
　世の中では相当見下されている期間工という仕事であったが、社会はいい服着て
机にかじりついている人だけでは成り立たないということを知った。今の社会は３
Ｋをやりたくない思考になっているが、実際に工場の中で汗だくになって”製造”
する人たちが居なければ、我々が当たり前のように使っている日用品はないという
ことを忘れないでいただきたい。

　スバルは行く工場によって、かなりプロパーの態度や考え方が違う。私が最初に
勤めた工場のプロパーにはかなり傲慢なのが相当いた。頭から見下ろしてくるが、
いちいち腹を立てないようにしなければならない。幸いにも私が所属した班の人達
は、かなり気さくで話し易かったが、よその班はけっこう人の出入りが激しかった。
次に勤めた工場が、最初のとは正反対。仕事がきちんとできれば、それでいい。プ
ロパーもフレンドリーで、職場の雰囲気はよかった。

　まずは出来るだけ早く作業の手順を覚えること。次にいかに早く効率よく出来る
かを考える。仕事さえまともに出来れば、長く居られる。ちなみに、密かに評価さ
れてるのでサボりは厳禁。
　寮生活は、やはり長くいるというだけのエバりん坊将軍や、何か勘違いしている
クソヤンキーが居る。中には頭がおかしいようなのもいる。こればっかりは仕方な
いので、諦めなければならない。私は綺麗好きなので基本的にシカト、相手にしな
い。
　給料は勤める工場によってかなりの差が生じる。金目当てなら、最初から矢島工
場を志願した方がいいと思う。ただし、矢島工場には過酷さナンバーワンの課があ
るので覚悟は必要。だからと言って、他の課が楽かどうかなんて思っては駄目。基
本的にどこの工場でも”楽”な作業なんて無いと思うべきである。ちなみに、私の
最初の仕事は一日数万歩を歩き続け、十五キロ前後の部品箱十数個を十五分で
投入なんてのだったし、次の職場はひたすら巨大部品をセットし続ける作業。
手首、腰、膝、痛くない所なんてありません。

総評：私は最初から目的があって行ったので、不満は無い。いろいろ見れたし、二
輪の免許も取れたし、何よりもいい仲間に恵まれたのは良かった。きっとツいてた
んだと思う。

押入れ

　ようやくこれまでのデーター整理も終わり、骨董品と化したボロパソコンも処分出来る。ウインドゥズＸＰはプログラムが重すぎて大嫌いなので９８ＳＥインストールパソコンを残しておいたのだが、さすがに購入後七年近くも経過すると、機種そのものがついていっていないのである。こいつを片付ければ押入れの中を整理できる。もうキャンバスを取り出すのも大変。これでようやくすっきりする。

ＡＤＳＬ？

　今日はひたすらＡＤＳＬの接続設定。説明書通りにやりたい所だが、かんたん設定画面が全くでてこないために、結局は手作業。もうわけがわかりませんでした。それでも、今現在、一応つながってはいる。ただ、思ったよりも早くないのである。これはＰＣが古いためなのか？
　だいぶ暖かくなり、ツーリングの季節到来である。仕事の決定いかんにはよるが、連休は四百キロから六百キロ圏内、一泊二日程度のツーリングを敢行したいと思っている。無論、片手にスケッチブック。さて、どこに行きましょうかね。

地元バイカー

　昨日までひたすらパソコン内のデータ―整理に明け暮れ、更新出来ませんでした。申し訳ありません。
　今日はまだ寒かったせいもあり、寝坊したこともあって、とりあえずは青森のフェリー埠頭までちょっとだけ走りに行って来ました。地元ではカチカチのセパハンが珍しいらいく、駐車場に停めておいたらかっこいいといわれ、ちょっとだけ天狗気味。もっとも、まだまだ構想上では未完成なのですが。
　さっさとデータ―整理を終え、ホームページも更新しなけりゃならないし、お絵描きもバリバリしたい。というか、実はパソコンに飽きてたりして。

日本政府・簡易システム

　今日はひたすら書類の作成やらパソコンのデータ―整理に明け暮れてました。それにしても、いつも思うのだが日本のシステムの厄介さ。国民健康保険が、昨年の年収から計算するしかないって、あんた、今求職中の身から１回で四万も五万もふんだくるのか？　明らかに年収は落ちるってわかってるのに、そんな感じ。まぁ、今の日本政府、弱いところからバンバン取り捲れ、取り易い所から取り捲れという滅茶苦茶な思想だから仕方ない。ってか、○ね（○に入るのは漢字一文字です。どうぞ皆さん、ご自由にご想像下さい）
　とりあえずパソコンデータ―整理作業はようやく面倒なのが終わったので、あとはバックアップと、ホームページ改修作業のみであります。

日々

　毎日ＰＣのデータ―整理と、面倒な書類の整理やら提出やら変更やら
といまいち無駄っぽい生活を送っている。職安にもマメに通ってはいる
が、どうにもこうにもヤバい。ヤバいが、じたばたしても始まらん。な
いものはないのだ。パソコンの画面ばかり見ていると、脳みそが腐って
るような気になる。実はもううんざり気味。もうちょいだ。こういう時
バイクで走りに行きたくなるんだよねぇ。
　そして、重病で入院していた愛車（四輪）も帰ってきた。軽自動車に
比べて、相当楽である。アクセル踏めば、その分のパワーがでるもの。
支払った額が大ダメージではあるが…。

夏泊半島

　今日は景気付けに夏泊半島一周プチ・ツーリングに行ってきました。
この半島の道路、相当いい。海岸線をゆったり走るとこなんて最高です。
ただ、ガソリンスタンドが探さなければないのでご用心。ひたすら走り、
久々に峠道（ちょっとだけ）を走り、ちょっとカッコつけて半身入れた
りして走り（たいしたことないのだが）、大いに楽しんで来ました。どっ
かスケッチもしようかと目論んだのですが、描きたいというより、見た
いという景色だったので、無し。そして、青森ベイブリッジを渡り、な
んだか青森に帰ったんだなぁ、などしみじみ思ってみたりして。

帰省レポート・Ⅱ

　帰ってからこのおおよそ一週間、ひたすら荷物の片付け作業ばかりし
ています。ようやくおおよそ片付き、落ち着いてきましたので、仕事を
探さなければなりません。実はもう一度、職業安定所へ行って来てたり
する。案の定、なんも無し。ヤバいかも…。
　と、いうわけで本格的なお絵描き作業はもうちょい先になりそうな予
感。今現在は軽めの落書き程度しかしてない（ってか、できん。足の付
き場もないのだ）ので、ＨＰの更新も、もうちょい先になりそうである。
　ところで、仲間達は今のこの時間、遅番で働いているんだよな。そう
考えると、ちょっと思うところある。

帰省レポート・Ⅰ

　最近、更新出来ておりませんでしたが、予定通り三月三十日、日曜日
に地元へ帰りました。荷物と部屋の片付けに追われ、ぜんぜん更新出来
ませんでした。申し訳ありません。

　出立の朝、二年も過ごした群馬県にちょっとした郷愁の念を覚える。
五時出発。予定通り道に迷うこともなく（ってか、ほとんど真っ直ぐな
んですが）高速道路に乗る。ここからが問題であった。群馬から青森県
地元まで六百四十キロもある。二泊三日で約千キロ走破した私としては
どうってことないだろなどという考えで、なぜか奇妙な余裕で走り出し
たがすぐに己の考えの甘さを思い知らされた。天気はいいが、気温は最
高でも十度でしかも風がある。時速百キロのバイクの体感温度としては
相当寒い。実際、寒くてやたら厚着してきたにもかかわらず、手足がか
じかんで来る始末。しかも私の愛車・ＳＲはセパレートハンドルなので
ある。もうトドメを刺されている。恐ろしいまでの疲労の中、どうにか
無事に地元の道路に降りったった時の感動よ！

　と、今回は遅れ馳せながら精神力で乗りっ切った帰り道のレポートを
ば…。一言言わせて下さい。とおかったぁぁぁぁぁ～～～～！！