雪後晴れ。寒い。
何と、「タイムスクープハンターSP」が放送されていた。ぜんぜん気がつかず、半分を過ぎた時おもむろにチャンネルを替えて気がついた。一生の不覚である。でもきっとNHKさんは再放送してくれるでしょう。 
で、今年も残すところいよいよ十日である。もう年末カウントダウンが始まるわけであるが、相変わらず師走らしく（いらないけど）慌しい。ぜんぜんまとまっていないのが困る。と、いうか役所の無責任さにはほとほと呆れる。打ち合わせのたびに人数が増えていき、もはや誰が責任者なのかもわからない状態。打ち合わせのたびに同じことを繰り返し繰り返し説明しなければならないことにもほとほと飽きてしまう。ああいうのって、どっかに投書できないものなのか？ 少なくとも一人に対し、五人とか六人で来るのはなんとかしてもらいたいものだ。税金の無駄だろう？ 消費税の前にそっちをなんとかしろよと言いたい（言ってる）
雪。今年はカメムシが多かったが、案の定、大雪である。今もしんしんと降り続いている。
で、やたら忙しく帰宅時間が遅いため、ぜんぜん創作活動が出来ないし読書も出来ない。アホが輪をかけてアホになっていく気がする。毎日好きなことをする時間が四十五分しかないのではやるせない。
ニュースはキム総書記の死去がメインで、他の話題はせいぜい大リーグくらいという年の瀬にもかかわらず、相変わらずイマイチ。大リーグに毎年日本のリーグで活躍した選手が挑戦しているが、結局ぜんぜんダメでベンチばかりという姿が目立つ。そこがよくわからない。てんで競技に参加できなければ試合感が鈍っていくのも当たり前で、更に成績も悪くなると言う悪循環である。そんな有様なら日本リーグにさっさと戻ってくればいいのに。ずっと通用できたのは野茂投手とイチロー選手くらい。
メジャーだからいいというものではない。現代美術の凋落振りを御覧なさい。
雪。大雪である。
キム総書記が死亡したらしい。死のうが生きようが独裁体制は変わらないだろうから、貧困に苦しむ国民からしてみればどうでもいいのかも知れないが、一応、泣き崩れたりと我々外国人から見れば、明らかな「お芝居」が演じられている。とにかく、ヤケクソになってミサイルを撃ってみたりとか、訳のわからない真似はやめていただきたいものだ。
アジア情勢も気になるところだが、こっちはそんな世界的問題を気にしている余裕はない。師走とはよく言ったもので、とにかくバタバタと慌しい。無能はクビでいいから、もっとマシな職員に入れ替えて下さい。あの無能はもはや罪である。
で、そんな感じなので相変わらず帰宅時間は遅い。「水戸黄門」最終回も見逃してしまった（録画も忘れた）これで時代劇は完全に液晶画面から消えたわけで、非常に寂しい。日本のテレビ局は一体何を考えてるんだろう？ そしてどこに向っているのだろうか。
雪。これは完全な根雪だというくらいに降った。
で、雪が降って外に出かけるのが面倒なので今日は冬眠期間用模型のための塗料の購入には出かけなかった。ついでにSRをいじる予定でもあったが、寒かったので止めた。今週末は連休なので、三日の内一日は仕事しなけりゃならないと思われる（確実か？）が、二日は休み、今日しなかった作業を実施する予定。SRに乗りたいのを我慢し、せめていじくる。１／１スケールのプラモデル。
ミニ「ミロのヴィーナス石膏胸像」を前にお絵描き。ありがとう、ホルベインさん。小さいが、私のような者にとっては十分だし、何より安く、置き場も困らない。表情の上品さは言うまでも無い。
晴れ時々雪。
気がつけばもう十二月も末に突入しそうである。死相が出るほどヤバい状態にあるが、もともと楽天家なので何とか生きている。とにかく、いろいろと「完全な満足」を得たい仕事（生活費のための建設関連ではない）を完遂しなければ死ぬに死ねないので、頑張って生きる。絵は一生かかっても無理だろうなぁ、と思ってはいるが、続けている。やっぱり好きだからか？ ゲージツのためだとか趣味だとかそういうものではない。単に「好き」なだけ。無論、金なんぞ論外。金に頓着しないことも良かったのかも。生活は火の車ですが。
ロト６…
雪。
もの凄い吹雪で一寸先も見えない中、車を飛ばし現場へ出かけていた。とにかく凄まじい吹雪だった。フロントガラス上で融けた雪があっという間に氷つき、堆積されていき、ワイパーも利かなくなる。いやなものですねぇ、北国の冬って…アホみたいだ。で、アホみたいな北国の冬の道路をひたすら走り続けて無事一週間を過ごせた。
「日本海軍戦艦 長門」に使うエッチングパーツが続々と届いているので、あとは塗料を購入するのみ。これは地元模型屋で買い込むつもりだが、冒頭のように今現在、青森の道路は酷い有様なので休日までわざわざ疲れる運転なんぞしたくはない。この寒波も一時のピークを越えればまた融けるだろうから、そのときに買いに出かけようと思う。
雨後雪。凄い底冷えである。
今日は今年の一級建築士の合格発表であった。合格した皆さん、お疲れ様です。これから大いなる責任と重圧が待っていますので語覚悟を。そして落第してしまった皆さん、また来年頑張りましょう。日々の鍛錬はいつか報われます。努力は報われませんが鍛錬は報われます。最近の法改正で一級建築士は建築の最高峰ではなくなってしまった。更にその上が存在するようになったのだ。それが構造一級建築士と、設備一級建築士。特に設備の方は建築専門でやってきた側にすれば難関である。ちなみに私も目指している。来年からはより高度な学問に打ち込む予定。休眠期間は今年で終わりなのだ。
晴れ後雨。
ニュースで被災地の瓦礫処理による放射性物質放出は大丈夫かなどと住民説明会で騒いでいる場面を見たが、あんなの実際に原発の傍で暮らしてる人たちはどう感じるんだろう？ 「お前らの使ってる電力のせいだ」などと思うのうは当然ではないか？ きっと騒いでいる人たちは、電気を使っていないんだと思う。っつうか使うな。自家発電意外では。
あまり面白いいいニュースというものが感じられないが、それはやっぱり社会全体がそんな雰囲気に包まれ、閉塞感が強いからなのだろうか？
雪後晴れ。夜は放射冷却でおそろしく底冷えしている。
帰宅時間が遅くなってしまったので、このような時間の更新を相成った。帰宅後のテレビは火曜日ということもあり、どこも似たり寄ったりの退屈なバラエティーばかり。昨日録画しておいた「看取り医者 ～バイク母さんの往復日誌（だったか？）～」を見ていた。けっこうハマってしまい、気がつけば二十一時半を廻り、それから入浴となったので、今、日付が変わってからこの駄文を打っている訳だ。
ここのところ、「コロンビア大学白熱教室」（シーナ・アイエンガー教授）の影響もあり、「選択日誌」なるものをつけてみているが、これが割りと面白い。日誌はツイッター状態（呟き程度の日記）でつけていたが、それを始めたことで、無駄な日誌にも何だか意味が出てきた。これからもずっと続けようと思う。
雪後晴れ。夜晴れたので放射冷却で非常に寒い。
ゴヤ展に「ボルドーのミルク売り娘」は来ていないらしい。「着衣のマハ」だけでも見に行くか？ なんだか微妙に葛藤している。と、いうのは様々の問題をクリアしないと東京なんぞまで行けないためである。ちょっとそこまで、なんて気楽ではないのだ。まず、移動手段。安さなら高速バスだが、これは冬場は非常に過酷（年中過酷だが）。行きはまだいいが、帰りが困る。待ち時間が長すぎて、寒さとヒマとの戦いが非常に大変。新幹線が理想だが、これは高すぎる。ついでに吹雪で止まる。日帰りなら間違いなく新幹線だが、往復で数万円は痛い。
来年は四輪とバイクのダブル車検も控えているし、どうしよう…。二月までなので、ゆっくり考えるとします。
ロト６よ…
