まだ地下水は安定していない。気圧差という状態も危険な範囲であるが、本日で警報は最終日。注意の状態で観察を続けたい。現象はきつくなったが、大きな変化が出ていない。予測どおりに待っている状態だが、その状態に大地の反応は鈍い状態なのかも知れない。いつM7以下6以上、もしくは7を超える地震は起きても不思議ではない状態だが、基本的にはトリガーを待っている。今日も前線の通過があり、天候が崩れる。その背後には、寒気があり、秋の深まりを感じるとともに、この寒気が遅れた状態を作っている。そのように考えると夏と秋の境目の状態が、結局引き起こさない状態を作っているのかも知れない。そのため地震警報から注意の状態に、変更したい。いつでも震度3は起きる状態であり、震源によって震度4も起きる。この状態から震度4が起きたら一気に危険性は高まる。津軽海峡付近の地震に関しては重大な関心を持っている。10:04