終息に向かうのかも知れない。長い、長い警報も注意もやっと解除できるのかも知れない。しかし、一部の地域には現象は依然きつく、また起きる可能性を示している。秋の空のごとく変化は激しく、天気予報も狂う。安定する秋空が長くは続くかない。その意味でも急変する可能性があり、警戒に近い注意の状態で今日も臨んでいる。現象は、震度4以内の現象を示している。昨日の朝の岩手県沿岸地震震度3から24時間とまったような状態である。天候も日本海の低威圧が、前線を伴い悪化させている。この状態では、一部を除きおきにくい。現状は、おきても震度3以内。震源によって震度4は起きる。この震度4を警戒しているが、大丈夫のようだ。東日本がとまると西が動き出す。幸い天候の悪化がおきにくい状態になっていると思う。シビアに見ていて今回は起きないという見方を基本的には取っているが、ではいつ?過去のデータは、また次の展開でということになる。現時点は、安心できる状態。今日も震度3は覚悟しながらの1日だが、震度4が起きたら急変と判断したい。8:47