夕方のやけに不安があったと時は、朝の雲を確認して欲しい。朝の雲や現象は、現状の状態をほぼ正確に示す。その意味では、警報中とは言え、震度4を待っている状態と言える。トリガーになる地震待ちの状態である。現象は、西日本が強くなった。熊本地方の地震は、西日本の地震を示すバロメータだが、規模の状態が弱い。その意味では現象はきついが、起きるかは疑問となるのである。西高東低の気圧配置も、秋の天候らしく高気圧は移動する。その影響はでるが、内陸の地震より沖合いの地震に警戒している。また、台風が猛烈に発達している。このためバランスが崩れいるが、あまりにも発達すると地震は起き難い状態になることも事実だ。ただ、海外の反応や超深発地震はこの限りではない。有感地震で大きな地震になるには、震度4が引き金になる。この地震を待っている状態である。なかなか起きない。やはりその意味では秋である。緊急メールも出していない。まだ、出せる状態でもない。変化は出てきたが、可能性は否定できないが、まだ機は熟していない状態とも言える。油断はできないが、過度の不安も必要を感じていない。6:48