暫定も警報の状態だが、伊豆半島東方沖を考慮しての暫定である。震度４以内の状態に戻り、有感地震も１２時間以上止まった展開に変化している。引きの地震に変化するが、この点はまだ震源が確認できない。台湾で最終日に大きな地震となった。基本を終えて安心感を持ち再びダウンであった。この７２時間はきつい状態であった。残すところ半月を切り、いよいよクリスマスソングが頻繁に流れ出す。今年も終わると実感になる。エルニーニョの年は少ないと予測していたが、解消されて一気に変化した。現状は、油断はできないがトリガーの状態も終息に向かっている。幸い大きな被害がないことが救いである。現状は、微妙なバランスに乗っている状態というのが現状である。震度４以内は起きる状態だが、微妙な状態でもある。次の段階に入ると判断しているが、別の表現があれば踊り場局面である。株価の表現だが、模様眺めの場面である。現象に関しては、きつい。現象だけの判断ならＭ６以下の状態である。