再度の上昇で、地震注意報の状態で5年目を迎えた。朝の状態は全方位、倉敷さんからの画像も届き、関東同様に東の空に帯雲が出ている。大潮にもなった。変化はこれからである。現状は、震度3もしくは震源の状態での4の範囲しか起きない。大きな地震が起きる条件ではない。依然注意すべき震源はあるが、低気圧の発生が起きて、変化は起きる状態になる。台風はフィリピンに向かう。この点から南西諸島の地震は注意になる。さて、5年目の朝を迎えた。5年前の精度と比較にならない点も一重に会員さんの熱い支援と心から感謝しています。もしご支援がなかったらやめていた可能性も何度もありました。電波が届かない静岡の山中も本当に辛かった。頭は真っ白になった経験が何度もあったが、この真っ白を乗り越え何とか日々の更新が可能な事は、ワンデーを含め多くの方のご支援です。本業が多忙で、時間的な問題も大きいですが、何とか5年目の出発点に立ちました。精度の向上も多くの方の熱い視線が大きな発展となっています。また、地下水データグループの方々、ハイネットグループの方々、本当にありがとうございます。大潮の状態に入り、メンテナンスの状況でも公開を維持して頂いています。まだまだ解明すべき事象がたくさんあります。日々の更新を通して、さらに精度の向上を図って、いつか公開する日が来ると思っています。思い通りに事は運びませんが、今後もご支援のほどお願い申し上げます。