データの一部に暫定警報の基準に達したためこの状態になった。現状はトリガー地震待ちの状態になっている。震度4に警戒して欲しい。昨日は悪天候でも地震が起きた。活発な展開に変化しているので、どうかと思っていたが、予測の範囲で安心感はある。暫定警報とはいえ決定的要因が起きていないので、通常の注意状態と基本は同じだが、震度4の可能性はでている 。沖合の震源なら降雨でM5前後前後も安心感はあるが、天候回復後はこの限りではない。M5前後でも震度4の可能性は出る。この震度4の起きた位置により巨大化していくのか分岐点となる。この意味では、M6前後、M7前後の震源を日本付近で確認はしている。リスクは高い状態である。新月大潮も来週からである。天候回復、悪化の変化が激しいために注意、暫定の繰り返しになtrている。しかし、まだ不安になる必要は全くない。あくまでも地震の状態で判断している。詰めのデータは、他のデータに優先するが、この詰めが起きていない。起きれば起きるのである。