大潮も本日で終わる。伊豆半島東方沖地震も依然震度5以内のリスクを持ったままだが、震源の拡散現象になっている。震源が変化していく過程で、収束していく。依然大きな地震の現象は確認できないが、M7以下6以上の範囲は、いつ起きてもおかしくない状態である。72時間以内と限定した情報で、詳細に震源を特定化しての今回の警報も実質今日が最終日だが、群発地震が起きている以上、震度5以上の可能性がある限り警報は継続される。他の震源に関しても大きな震源を確認しているが、冬型に変化してから一気に活発化した。今日が実質寒波の最も強いときであり、明日以降は変化していく。この過程で、再びリスクは高い状態になっている。連日の震度3、震度4で東伊豆の方々は、不安かと思うが、震源の状態は、拡散傾向に変化している。再度震度5の地震が起きると思うが、この地域に余震が大きくなる傾向があり、油断できない状態でもある。変化していく過程に入る。まだ注意、警戒しいて欲しい。