震度３の連続状態になっている。天候の変化で、地震も起きる状態になっている。今日も余震震源域での震度３以内は起きる状態である。震災直後、震災から４ヶ月目の状態と比較するとだいぶ落ち着いた事ははっきりとしている。又、地盤の沈下、変化、揉まれた大地の影響で、弱い地震でも大きな揺れになる。規模が弱いが、揺れてしまう。いわき市という言葉の語源など福島は本来堅い岩盤で地震に強い構造であった。震災前からその変化に気づき、指摘はしてきた。依然、揺れている。震度３までと頭の中で理解しても体が、固まる状態になっている。現在は、右足膝を痛め、歩行が厳しい状態。それでもバイクに乗り動く無謀さが、また長引かせるかも知れない。通常の倍以上の時間が掛かる移動になっている。杖という道具が便利と言うことを今回は理解した。次の体の衰えに向かった訓練が始まったのかも知れない。真剣に体重を落とさないと。長時間歩行が困難になる。防災のために体を鍛える。今は大きな地震はないが、急変に警戒はしている。