地下水に変化が起きたが、注意報のレベルに止まっている。震度3はいつでも起きる状態が続く。東西バランスの中で、長野県北部が群発地震になっているが、依然震度3は起きる状態である。夏と秋の狭間にいるが、冬支度に動物も必死である。この時間帯を減災に当てて欲しい。繰り返し記載しているが、今は大きな地震は起きない。次の大きな地震に準備する時間帯である。冬の状態に入れば、一気に変化が激しくなり、再度の大きな地震の可能性も出る。家具の転倒防止、安全空間の確保などできることはすべてして欲しい。3連休になるが、都内の防災センターなどで体験できるアトラクションがある。震度体験も同様であり、何度も訓練して欲しい。訓練しないといざという時に動けない。今は大きな地震はない。この機会を活用して欲しい。