大潮の前日に地下水は上昇し、条件は少しはずれたため注意報になった。明日以降に、暫定地震警報にまた戻るだろう。今日も起きても震度4以内の状態が続く。全方位焼けの展開も起きており、現象は更にきつくなる。同時に七日雲の状態。鱗雲が太陽中心に集まり、7日以内の地震の可能性を示す雲が関東は出ていた。東日本から東海、東南海、南海、日向灘の4連動もしくは3連動プラス大連動の問題が、地震考古学の分析から徐々にその大きな地震の展開が姿を見せ始めた。猶予期間はあるのか?この問題に関して高知県の意識には明日起きてもおかしくないという意識が出てきた。防災、津波避難訓練を従来以上に行っていると聞く。その意味で、四国沖、東海道南方沖、薩摩地方と西日本の地震が起きたが、まだ大きな地震にはならない。太平洋南岸は日本の集中した地域。大都市も工場も人口も集中している。まだ現象も震源もはっきりとは出ていない。必ず捕捉できると確信はしているが、48時間前が限界ラインかも知れない。更新が遅延して申し訳ない。