明け方に南太平洋で、M7.4が起きた。津波も発生したようだが、被害の状態が分からない。ないことを祈っているが、やはり予測通りに起きた。暫定警報から一気に注意の状態に戻った。日本付近は、震度3以内の通常のレベルに戻ったが、上川の超深発で一部に警戒感を持っている。まだ大きな地震にならないと思っているが、ラインに関しては注意感が強い。場合によっては震度5の可能性を見るが、現象は弱く、微妙な状態である。今回は、20日の空が、明らかにM7以上の変化が起きていた。72時間の範囲が目安であり、連続上昇して、何も起きない方が不思議になる。判断を誤ったか。多くの場合を想定して、表題を考えるが、パプアニューギニアの地震があったので、判断ができたのかも知れない。更に精度を増すためには、まだ見方の方法が微妙に揺れる時がある。次の地震のために頑張らんとならない。地球規模のM7は、毎月起きる展開になっている。今日も注意は必要。震度3は起きても予測の範囲になる。