起きても震度3以内と判断しているが、冬型が強まり地震も活発な展開になりつつある。深夜の更新を行い、6時間経過した現在、やはり余震震源域が活発化している。雪は弱くなるが、大陸からの高気圧で底冷えする。一気に冬の到来であるが、本当に大丈夫か心配である。現象は、朝も起きる現象が続き、M5前後の状態と判断している。変化はまだ起きると見ているが、条件は一致したままであるが、震度4以内の条件は存在する。震源によっての震度4もしくは5弱までは範囲だが、4レベルも微妙な状態と見ている。条件があっても急変した天候に大地は対応していない。徐々に対応していく。この過程で、微妙な展開になっていく。東西バランスの状態が続くが、終末は西から天候が悪化していく。しかし、冬型。まさに地震の季節が到来した。雪国は、以前は雪解けから地震の季節になったのが過去の多くの事例だが、この概念が通用するのかまだ答えはでない。微妙な安定の中にいるだけのこと。今日も注意はして欲しい。