本格的な冬型の状態になった。いよいよ地震の季節の本番に入る。まだ、大地はこの変化に対応していないが、余震震源が活発化した。太平側の震源に関しては、注意の状態である。現状は、震度3以内だが、集中化が起きればこの限りではない。海外ならM7の地震が起きてもおかしくないが、現象はその範囲を示していない。冬が何故地震の季節か。この根拠は分かっている。問題は、巨大地震に変化していくかにあるが、現状はそこまでの展開は読めない状態である。季節の変わり目。空気も入れ替わる。紅葉も一気に変化していく。冬支度の準備を急いで欲しい。防災用品も冬型に切り替えである。まだ時間はある。準備の段階である。