更新作業中に茨城県沖震度５弱が起きた。予測の震源域であり、最大余震に向けた展開に入った。今は危険な状態になっている。現象は、Ｍ６前後の現象であり、この評価も過大評価の面が強い。しかし、徐々に規模が上昇しており、分かり易い展開なら週末の地震には最大の警戒を必要とするかも知れない。まだ断定できるほど条件が合った訳ではない。最大余震に向けての準備段階なら納得のできる状態かも知れない。震度５弱ならまだ起きる。問題は、５強の展開になるか否かであるが、この点に関しては条件が今は合わない。南海上の変化が、震源の変化も起きている。もし南海上の連動地震が起きる背景は、条件は？と次の展開を考えるが、今は最大余震に向けての戦いが最優先である。しかし、民間の事故調査の結果に関して、日本の悲劇はまだ続くのかも知れない。責任を曖昧にする管理組織。アポロ１３号の危機管理。あまりにも違いが鮮明化する。３日分の食料は準備して欲しい。