千葉県東方沖の余震が止まらない。更新後の状態で活発化しているが、起きても震度3以下の状態である。この規模を超える地震はない。降雨でも沖合の震源は動く。沿岸の状態が活発化しているとも言えるが、不安になるような状態ではない。ただ、時間の経過で東方沖の被害の状態が徐々にはっきりとしてきたが、液状化の問題は地盤の改良を行わないと修理できないのかも知れない。寒さ暑さも彼岸までの季節になっていくが、本当に冬が長い。温暖化は反動の冬があり、ミニ氷河期も起きる事になるが、可能性は否定できない。地震の活動から見ていると活発化している震源があり、時として考え込む時もある。今日は安心感を持っているが、急変する可能性が合っても震度3以内が起きるか否かの状態と見ている。注意はして欲しい。