3日目リスク、コロナホール西15度付近しか条件はない。M5クラス中心の状態が続く。変化待ちになっている。このままコロナホールが進めば、20日前後に西45度付近に到達する。条件の重なりが起きると予測している。今は静穏になっているが、大潮の時間帯での条件次第では、再び暫定地震警報になる。変化は急激に変わる可能性は高い。ただ新月大潮の時間帯である。満月の大潮より弱いとみているが、この点も仮説である。仮説の検証で、実証できれば法則性また規則性を見ている。現象からの分析はこの方法しかない。景気の変化よりデータ数は少ないが、観測データでの統一性はまだまだ弱い。仕方ないが、まだ推理から出ていない。今できることは、減災である。