定期観測から
1.地下水に関するデータは、74本中34本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中6本、関東基準井戸は、4本中4本が上昇した。四国の井戸は、22本中11本、関西基準井戸は、10本中7本が上昇した。
2.天気図は、日本海に前線がり、紀伊水道付近に高気圧がある。今日は猛暑になる。高気圧は1026気圧、台風11号は915気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は430キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。中潮に変化した。
4.雲の方位、焼けの状態は、牛久、茅ヶ崎、亀岡、高松、南国、高知、広島、岡山、佐世保、福岡、都城で観測された。M4前後の状態である。
5.結論
①地下水変化3日目、台風11号の発達、MクラスのフレアでM6クラスの可能性はあるが、起きるかは微妙な状態である。変化次第である。
②国内も同様になる。M5クラス震度4以内であるが、海外同様に変化待ちになっている。