初期の大きな揺れもなく3日目となった。連続的な上昇を示し、更に大きな地震に向かうか震度4の地震で止まるかの分岐点に入った。明らかに条件待ちの状態になっている。冬型も午後から弱まる予測であるが、この先の展開は、条件待ちの状態。依然現象に関しては良くない。焼けの状態も変化する可能性のある彩雲に変化している。いつ起きてもおかしくはないのだが、条件が一致していない。その言葉に尽きる。条件が一致すれば躊躇なく地震警報に引き上げるが、この状態に到達する可能性はまだ時間が掛かると見ている。30日からの大潮の状態まで暫定状態が続くかは、この24時間のデータの変化である。現状は、起きても震度3以内だが、震源によっての震度4は否定できない。しかし、M7以上に関しては、現状は起きにくい。起きないと断定は出来る。問題は、M7以下6以上の範囲である。天候の安定は、地震そのものも起き難いが、注意はして欲しい。震源の巨大化は、これからである。現象に関しては、更に観測である。微妙に変化している。