定期観測から
1.地下水に関するデータは、70本中24本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、7本中3本が上昇した。
2.天気図は、気圧の谷が隠岐から足摺岬付近を通過する1本があり、依然冬型の状態である。高気圧は1054気圧、低気圧は974気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は500キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。ベイの発生が起きた。地磁気の活動は静穏になっている。21日に下弦になる。
4.雲の方位、焼けの状態は、下関、中土佐、南国で赤焼けになった。M5クラスに近い状態である。その他は、網走、たつの、周南、高知、大洲、石垣、恩納村で観測された。
5.結論
①地下水変化3日目リスク、Mクラスのフレアで海外の地震もM5クラス中心であり、遅延でのM6クラスは否定しない。今後の変化待ちになっている。
②国内も起きても震度4以内の状態である。寒波の影響で静穏になっている。今は豪雪に警戒が続く。
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