現象的にはM5前後の状態が続く。異常高温の状態の中で地震は起きにくい状態が続く。しかし、予測通り海外の大きな地震は起きている。幸いM7以上になっていないが、大潮の状態の反応が出ている。変化待ちの状態が続く。現象に関しては、警戒して欲しい。微妙な変化が起きているはずだ。昨日も千葉県に行ったが、大地は乾き、散水器がないと野菜は育たないほど干魃は起きている。乾いた大地に、降雨を願うが当分日照りは続く。江戸時代の飢饉の時が再現される事はないが、状態は同様の展開になっている。日本だけが干魃になっているのではない。地球規模の異常な状態の中で、幸い現段階は地震の起きる状態が弱く、変化を待っている。前兆はこのよう状態で起きていく。注意深く観察して欲しい。大潮の期間中に起きても震度3以下、未満の状態はリスクガたまる展開とも言える。そのため超深発地震が起きていく。微妙な変化を見つめるか否か。さらに、猛暑は続く。体温上昇に警戒である。保冷剤を持った行動が、本当に大切になっている。