ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震警報2日目

2008-08-21 09:05:00 | インポート

大幅に更新が遅延した。申し訳ない。朝の雲の状態は、関東は弱いが西日本は強く出ている。天候の状態からは北海道、西日本となるが気圧変化に関しては関東だろう。まだ警報の状態は解除できない。現象はけして強いとは言い難い。海外の反応もまだ弱い状態になっている。現象はこれから出るのだろう。この天候の状態なら予測では、間隙をつく展開に変わりはない。昨日も関東は豪雨といっても埼玉だが、集中豪雨になり、事務所の近くは、水没寸前であった。都市災害という水はけの悪さが原因で、膝までの状態であった。今日もこれから雨の予報。雷雲が記録的な豪雨となる。このような状態では起きても震度4までが限度。震源によって震度5である。集中すると考えているが、まだその状態にもなっていない。天候の不順さがこのような状態になっている。では、安定して残暑が厳しい西日本は?変化が弱いのでおきにくい状態と言える。ここで予測通り福島県沖が揺れた。集中化しないことを祈っている。9:05


地震警報

2008-08-20 08:28:39 | インポート

冒頭で地下水グループの担当の方にお礼を申し上げたい。早急にデータ回復をして頂きありがとうございました。はっきりと地震警報と判断できました。海外の反応、国内の反応との区別からはM6前後なら国内の反応、M7以上なら海外の反応と判断できる。しかし、国内の初期の震度状態であり、集中化すればこの限りではない。気圧の位置関係やそのたデータの分析でM7に近い状態での地震は72時間から96時間以内に起きる判断できる。現象はその予測に対して弱い。しかし、最近の傾向は直前変化であり、局地的変化である。この点を考えると朝の雲、夕方の雲の観測が重要な事になる。天候は不安定な状態は続く以上、間隙をついた局地的な変化での地震と判断するしかない。岩手県北部沿岸付近が、事例でもある。この天候の状態だと起きない確率も存在する。しかし、徐々に巨大地震に向かうだけの事でもある。太平洋沿岸付近に関しては、警戒して欲しい。しかし、避難すべきは現象がまだ弱い状態である。徐々に変化は出る。海岸付近や山や河川での遊びは、携帯ラジオを持参して、注意して欲しい。8:28


前線の通過に注意を

2008-08-19 08:34:14 | インポート

日本海に低気圧があり、そこから伸びた前線が南下する。この通過素する前に地震は起きる事になるが、微妙な状態が続く。フィリピン付近の台風が北上していくが、この点では南西諸島の地震は起きる。宮古、沖縄本島付近の震源は活発であり、場合によっては震度5の地震が起きる可能性は否定できない。天候が不順な本土は、微妙な状態としか言いようがない状態である。震源によっては震度4はいつでも起きる状態である。北日本の気温はもう秋の気温になっている。季節の変わり目が始まった。この点でも微妙な状態を作っている。暫定警報も解除している。注意の状態は、依然解除はできないが、震度4までの可能性は否定できない。岩手、宮城の内陸地震以来、内陸に関して神経を使っているが、嫌な状態もある。朝の焼けの状態も確認できているが、現象が弱い。注意だけはして欲しい。8:34


暫定地震警報最終日

2008-08-18 01:24:45 | インポート

データの遅延も起きた状態で、暫定地震警報も最終日を迎えた。予測通りにまだ大きな地震は起きていない。トリガーも弱いが、天候の悪化が遅延させているとも言える状態である。関東は一昨日は震源を中心に北関東に豪雨をもたらした。その影響か群馬県北部での小さな有感地震が起きた。この震源は概ね日光付近の震源であるが、群馬県北部という聞き慣れない震源表記で悩むかも知れないが、概ねこの震度が中心の地域である。旧盆も終わり、多くの方の夏休みも終わったと思う。太平洋高気圧が弱いため不順な天候となっている。その意味では遅延している。北米で15センチの積雪のニュースを聞き、異常気象の状態をさらに痛感している。不安定の状態では、局地的な変化が大きな要因となる。微妙な変化で起きる状態は続くが、念のため本日1日を暫定警報日とした。データは、M5前後震度4までの範囲と思うが、注意はして欲しい。1:24


暫定地震警報

2008-08-17 05:35:24 | インポート

天候の悪化が遅延させている。同時に多くの震源がドーナツ化を示した。連続的に起きたくとも起きない状態が続いている。天候の回復がキーワードであり、前線の通過が問題となる。しかし、現象では北日本の現象がきつい。この状態で判断すればM7に近い規模が起きる可能性が高い。しかし、遅延している。そのため暫定の状態が依然続く。明け方になったが、やけの状態になっている。セピア状態だが、局地的な変化や現象が重要な微妙な状態が続く。雲の観測をぜひ行ってほしい。特にやけの観測次第では、回避を検討してほしい。降雨での状態でも震源は起きる準備をしている。5:35