goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♂️2022年2月 歩きまとめ 👣

2022-02-28 23:46:00 | 🚶纏_歩き総括

今冬は寒い!今月も引き続き,しもやけ10指に🤌それがアカギレ化8指…  (室温10℃〜7℃)、アカギレは格別に痛い。
 雪チラツく日有り。陽射し暖かいが風強く冷たい日々。
 老れば老いる程、日々の運動継続大切;1日サボれば衰えるとか… 
 好奇心旺盛で…ちょくちょくJR新橋工事👀
 花粉症服薬開始。

28: 🚶‍♂️ 14
18:👫…恵心院…平等院  10
17: 🚶‍♂️…伏見向島…太閤堤跡公園 
15:👫〜大手筋商店街〜モモテラス 12
12:🚶‍♂️  16
9: 🚶‍♂️…槙島…小倉…伊勢田  
7:🚶‍♂️… 20
5:🚶‍♂️…20
4:👫…吉田神社:大元宮 12
3:🚶‍♂️…龍谷ミュージアム 10
2:🚶‍♂️… 14

累計 713978歩+
2月 343324歩+
1月 370654歩+(3kg主)

 34万歩越:2019/05〜34ヶ月連続🎉
今月からもうちょい少なく月33万歩越に。
 2020/2/8より日々1万歩越え継続中751
毎日1万歩越は継続:平穏な日々が続く事を!

🏆35万歩越:2019/06〜32ヶ月連続🎉:
年累計440万歩越(3年連続:2019~21)}




















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老子の教えと道教についてわかりやすく解説 202202

2022-02-28 20:16:00 | 📚 豆知識・雑学

老子の教えと道教についてわかりやすく解説
  草の実堂編集部  より 220228


◆道教とは?
     (四川省都江堰市の二王廟内殿。道観の一例。)
 道教は、日本人には聞き馴染みのある宗教の一つだろう。
道教は中国三代宗教の一つに数えられる。時には外来宗教を除いてその後に残る中国の宗教形式をすべて「道教」の名で呼称する場合もある。
 漢民族の伝統的な宗教で、宇宙や人生の根源的な不滅の真理を指す「道(タオ)」を概念の中枢に置いている。

 多神教であり、実はその概念規定は確立しておらず様々な要素を含んだ宗教である。
一般には老子の思想を根本とし、その上に不老長寿を求める神仙術や符籙(おふだを用いた呪術)、斎醮(亡魂の救済と災厄の除去)仏教の影響を受けて作られた経典・儀礼など、時代とともに様々な要素が積み重なった宗教とされる。

 道教は中国の様々な伝統文化の中から生まれており、中国で古くから発達した金属の精錬技術や医学理論との関係も深い。

 道教は後漢末期ごろに生まれ、魏晋南北時代を経て成熟に定型化し、隋唐から宋代にかけて隆盛の頂点に至った。その長い歴史の中で、悪魔祓いや治病息災、占い、姓名判断、風水といった巫術や迷信と結びついて社会の下層に浸透していった。

 一方で、社会の上層にも浸透し道士(道教に教義にしたがった活動を職業とするもの。男性の道士は乾道、女性の道士は坤道という)が皇帝個人の不老長生に欲求に奉仕したり、皇帝が道教に力を借りて支配を強めることもあった。

こうして道教とその文化は現代にまで引き継がれ、様々な民間風俗を形成している。

  老子   老子

 道教のほとんどの宗派で老子は神格として崇拝され、三清(道教の最高神格のこと)の一人として数えられる。「老子」は偉大な人物という意味で、本名は「李耳」である。
 老子については諸説あり紀元前6世紀の人物とされるが、ある歴史家は神話上の人物であるとか、複数の歴史上の人物を統合させたという説もある。

 儒教の創始者である孔子が、儒教思想における「礼」の教えを受けるために老子のもとを訪れたという記録もあることから、孔子と同時代を生きた人物だと考えられている。
 老子は中国文化の中心を為す人物の一人で、貴族から平民まで彼の血筋を主張するものは多い。

⚫︎老子は周の偉大な歴史家であり占星家とされている。
 道徳を修めた老子は自分が有名になることは望んでおらず、ひっそりと暮らしていた。
しかし心身や周の国の国力の衰えを感じ、ローマに旅だったとされる。その際に国境の関所にて、役人から「隠居するなら、その前にぜひ教えを書いていただけませんか」と請われ、「老子道徳経」を書き上げた。

      道教の三信

⚫︎老子の教え
 老子が書いたとされる「老子道徳経」はおおむね5000文字程度である。大きな特徴として、固有名詞がひとつも使われていないことが挙げられる。
 そのため、「老子道徳経」は老子の考えをまとめたものではなく、道家のことわざを集めたものであるという見方もあり、これが老子は実在しなかったのではないかという説の根拠になっている。

老子の思想の根源は「無為自然」つまり人はあるがままに生きるべきだという意味である。

 孔子をはじめとする儒家の教えには批判的な立場をとっており、老子いわく「仁・義・礼・智・信などがもてはやされるのは現実にはそれらが少ないからであって、大道の存在する理想的な世界においては必要のない概念である」と説いている。

 例えば歴史学者が、過去の文献のなかに「立小便を禁じる」という法律を見た場合、「立小便する人が多かった」と判断することに似ている。立小便をする人がいないのであれば、それを禁じる必要もないということである。

⚫︎老子の名言をいくつか挙げてみよう。

「足るを知る」
すでに十分満足できる状況にあることを知り、感謝することが大切だという教え。

「大器晩成」
大きな器が完成するまでに時間がかかるように、偉大な人物は大成するのが遅いという考え。

「真言は美ならず、美言は真ならず」
正しい言葉は聞こえが良く、聞こえがよい言葉は正しくないという意味。耳に痛い言葉こそ聞く価値があるという教え。

「上善は水の如し」
低い場所に向かって自由に臨機応変に流れる水のような生き方が理想的であるという教え。

「其の光を和らげ、其の塵に同ず」
自ら自慢する者は業績を認められない。自ら才能を誇る者は人の長になれない。このような行いは周りから嫌われるという教え。

「人を知る者は知なり、自らを知る者は明なり」
他人を理解する者が知者であり、自分自身を理解する者は明知の人であるという教え

⚫︎老子の教えと道教   (水牛の上に乗った老子)
 道教の教えは「道」と一体となるために、錬丹術で不老不死の霊薬を作り、仙人となることが理想だとされる。

 実は老子など「道家」と言われる人々の思想と、道教の間に直接的な関係はない。

 当時はインドから入ってきた仏教が信仰勢力として台頭していて、それに対抗するために漢民族の土着信仰を体系化する必要があった。その過程で老子を仏教の釈迦や儒教の孔子のような存在として教祖に据え、その理想を取り込んでいったのである。

 その後、仙人の存在など古くからの「神仙思想」を基本に、老荘思想や陰陽五行説などさまざまな要素が入り込み、独自の様相を築いていったのである。


◆投稿 老子の教えと道教についてわかりやすく解説 は 草の実堂 に最初に表示されました。
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🚶‍♀️…向島農道…宇治川高架橋…> 220228

2022-02-28 16:08:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋…左岸堤防道…同:47km碑+…伏見区向島農道(清水⇆渡シ場)…左岸47.4km碑…左岸河川敷…隠元橋下…左岸河川敷…宇治川高架橋…平町公園…右岸堤防道+…>
🚶‍♀️12059歩:34万歩越え!+2857歩

☀️:隠元橋13℃:陽射し春だが強冷風で寒い
汗ばむ:帰宅後着替。青空

夕)🚶‍♀️…🦷🏥…🏪7🍜🥪…



今日の陽射し






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🖼 歌川国芳と弟子たちの「浮世絵」展 京都で開催 〜22/04/10 追補

2022-02-28 01:45:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

※※※※※※※※※※※ 追補 ※※※※※※※※※※※
京都で「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」 作品は全て撮影可能
烏丸経済新聞  より 220304

歌川国芳「浮世よしづ久志」(名古屋市博物館所蔵)
 京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)で2月26日、「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」が始まった。

 🖼角度を変えると摺りの工夫で雨が降っているように見える}
 江戸時代の浮世絵師、歌川国芳とその弟子の一人で近年若い人を中心に人気が出ているという月岡芳年を中心に武者絵や美人画、戯画のセクションに分けて紹介する同展。また、「芳ファミリー」として、国芳の弟子たちの作品も展示する。作品は全て名古屋市美術館所蔵の「尾崎久弥コレクション」「高木繁コレクション」から選んだもので、国芳を高く評価した2人の原稿なども展示する。

 芳年と国芳の弟子の一人・芳幾が14図ずつ手掛けた「英名二十八衆句」の全点展示は見どころの一つ。誤解から生まれた悲しい結末など、物語の背景を紹介する。下からのぞき込むと強い雨が降る様子が浮き出て見える「正面摺」など技法もあわせて紹介する。「血みどろ絵」と称される残酷な描写が多いので苦手な人のために「エスケープルート」を用意した。

 同館学芸員の有賀茜さんは「武者絵の章では、国芳が始めたといわれている、3枚つづりの作品に注目。若かりし国芳と10年後の国芳の作品と比べられるようにした。作品は撮影可能なので、見比べて楽しんでもらえたら」と話す。

 開催時間は10時〜18時(金曜のみ19時30分まで)。入室は閉館30分前まで。
月曜休館。
一般=1,400円、高校・大学生=1,100円、小・中学生=500円。
4月10日まで。


※※※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※※※22/02/28
歌川国芳と弟子たちの「浮世絵」展 京都で開催
 関西テレビ より 220228


「奇想の絵師」と呼ばれた歌川国芳と、その弟子たちが描いた浮世絵の展覧会が京都市で始まっています。

旺盛な好奇心と、豊かな表現力で江戸時代末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳は、奇抜な武者絵を描くなど「奇想の絵師」として知られています。

京都文化博物館で始まった浮世絵の展覧会では、国芳や、その弟子で「最後の浮世絵師」と呼ばれた月岡芳年の作品など約150点が展示されています。

展覧会では、国芳が切り開いた新境地を、弟子たちがどのように継承し変化させていったのかを紐解いています。

この展覧会は4月10日まで開かれています。
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